【SBI証券】米国ETFの買付手数料無料銘柄の変更

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3月18日(金)にSBI証券が4月1日から米国ETFの買付手数料無料銘柄の変更をすると発表。

人気の米国ETF10銘柄を「SBI ETFセレクション」として選定したようです。

 

今回は、SBI証券の米国ETFの買付手数料無料銘柄の変更内容と簡単に銘柄紹介をします。

 

【SBI証券】米国ETFの買付手数料無料銘柄の変更

買付手数料無料となる米国ETF10銘柄

変更なし

ティッカー銘柄投資先経費率
VTバンガード トータル ワールド ストックETF全世界株式0.07%
VTIバンガード トータルストックマーケットETF全米株式0.03%
VOOバンガード S&P 500 ETFS&P500指数0.03%
EPIウィズダムツリー インド株収益ファンドインドの株式0.84%

 

変更前から変わりなく買付手数料無料として扱われるETFです。

インデックス投資先として有名なVT、VTI、VOOとこれから大きな経済成長が期待されているインドのETFは以前と変わりなく、買付手数料無料で購入可能です。

ETFの解説記事⇩⇩

ご参考に見て頂ければと思います。

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新規買付手数料無料ETF

ティッカー銘柄投資先経費率
GLDMSPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト金への投資0.10%
QQQインベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETFナスダック100指数0.20%
SPYDSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETFS&P500指数の高配当銘柄0.07%
AGGiシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF債券・社債0.04%
VGTバンガード 米国情報技術セクター ETFハイテクセクター0.10%
IYRiシェアーズ 米国不動産 ETF不動産0.41%

 

暴落相場の時に注目される金ETF、コロナショック後に株価高騰で話題になったハイテクセクターのQQQとVGT、株価が乱高下したり、減配などで度々話題になるSPYD、債券ETFの中で大人気のAGG、米国不動産のIYRと個性的な面子が採用されました。

個人的にQQQとVGTは投資内容が若干被るので、どちらか1つにしてVIG(連続増配ETF)にしてくれた方が嬉しかったです。

 

ETFの解説記事⇩⇩

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ご参考に見て頂ければと思います。

場外されるETF

ティッカー銘柄
IVViシェアーズ S&P 500 ETF
SPYSPDR S&P 500 ETF トラスト
DHSウィズダムツリー米国株高配当ファンド
DLNウィズダムツリー米国大型株配当ファンド
DGRWウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長

 

S&P500指数連動型ETFはVOOのみになり、IVVとSPYは除外されるようです。

まぁ、正直に言って同じ投資内容のETFは複数いりませんからね(笑)

その他は毎月分配金の高配当ETFが除外されるようです。

ちょっと、VYMHDVに比べて経費が高くてマイナーなETFでしたが、運用成長は悪くなかったのですが人気がないなら仕方ないですね(笑)

 

ETFの解説記事⇩⇩

ご参考に見て頂ければと思います。

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まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

個人的にDGRWが買付手数料無料が除外されたのは痛手です(泣)

 

私はDGRWを毎月買い足していたので、今回の変更は改悪と思っています(泣)

確かにSNSや情報配信している人でDGRWを保有している人、少ないですよね。

SBI証券側からしたら、当たり前の選択ですね(泣)

 

DGRWが買付手数料無料が除外されたのは辛いですが、SPYDやVGTが対象になってくれたのありがたいと思います。

 

今後も定期的に変更があると思いますので、マメに買付手数料無料をチェックしていこうと思います。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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