大人気米国優良債券ETF『【AGG】iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF』について解説

スポンサーリンク
株式投資
スポンサーリンク

今回は、株価暴落時に強いと言われる債券のETF『【AGG】iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF』について解説します。

 

債券は、値上がりはあまり期待できませんが、その代わりに安定した値動きをして暴落時にはポートフォリオの下落率を軽減してくれる『債券ガード』として頼もしいガードマンになってくれます。

現在、暴落対策を考えている人に特にオススメのETFですので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

AGGの概要

iシェアーズ・コア 米国総合債券市場ETF(愛称:AGG)といいます。

 

米国投資適格債券市場全般を表す指数と同等水準の投資成果を目指しています。

AGGは米国の優良企業の債券ばかりですので、成長率は期待できませんが、安定性抜群ですので株よりは安心して投資ができます。

もし、AGGの投資先がすべて倒産したときは、世界経済が崩壊したのと同じですので倒産したときの心配はある意味必要がありません(笑)

 

投資している債券は短期債券ですので、中・長期債券より金利が低くなる代わりに安全性が高くなっています。

 

※2021年2月のデータ参照。

基本情報

名称iシェアーズ コア米国総合債券市場 ETF
運用会社ブラックロック
構成銘柄数約8,300銘柄
分配金利回り約2.5%
決算日0.04%
経費率毎月分配型

  

投資先は約8,300以上と多くの銘柄に分散投資をしています。

また、信託報酬も0.04%とかなり安いです。

分配金利回りは2.5%とそこまで高くはありませんが、毎月分配型ですので毎月安定した分配金が受け取れるのはいいですね。

格付別データ

 項目   保有比率  
AAA69.41%
AA2.86%
A12.01%
BBB15.37%
BB0.01
キャッシュ、デリバティブなど1.15%

  

格付けとは、企業の信用力を表したものです。

AAAがもっとも信用力のある超優良企業を示します。

AGGは投資先のほとんどが、AAAとほとんどが超優良企業で、その他も信用力が高い優良企業に投資をしています。

構成セクター比率

セクター比率一覧

 

構成セクターも米国財務省や政府機関に投資をしていますので、米国が崩壊しない限りは問題なさそうですね。

AGGとS&P500 株価の比較チャート

  • 青:AGG
  • オレンジ:S&P500

 

S&P500と成績を比べると悲惨な結果になりますが、下落率を見るとコロナショックでもほとんど下落していません。

この株価の安定性こそ”債券”の最大の特徴だと思います。

分配金(配当金)と増配率の推移

分配金と増配率の推移一覧

  

分配金は、経済不況のため金融政策で低金利をしていますので分配金は下落傾向にあります。

低金利時代であることから、私もですが債券に投資をするのは敬遠する人が多いです。

スポンサーリンク

メリット・デメリット

メリット

安定感抜群

上記でも述べましたが、上昇時でも下落時でも株価は大きく動きません。

安心して保有できるETFになっています。

分散投資・経費安い

投資銘柄が8,300以上の優良企業に分散投資されて、更に信託報酬は0.04%と激安になっています。

個人では管理が不可能なレベルを安い経費で運用してくれるのは間違いなくメリットだと思います。

毎月分配型

分配金は約2.5%とそこそこあり、毎月分配金を受けとれるので安定した収入源になります。

デメリット

低金利で分配金の増配が期待できない

世界は不況で経済対策として低金利が長く続いています。

今後も分配金が減る恐れがあるのが難点です。

あまり成長を期待できない

下落も少ないですが、成長も期待できないですのでメリットでもありデメリットでもあります。

スポンサーリンク

運用方法

債券は、退職・早期退職をした、または退職・リタイア間際の人に資産を安定して運用するために債券をポートフォリオに組入れるのがオススメです。

主な収入源が無くなった後に、大きく値動きをする物は安心できないと思うので債券のような安定した成績の金融商品はいいと思います。

 

また、株の購入は怖いと思っている人は資産の1割でもいいのでAGGを購入して見るのもいいと思います。

銀行預金よりもずっといいですからね(^^♪

スポンサーリンク

まとめ

AGGについてまとめると

  • 投資先は優良企業ばかりに投資している。
  • 維持費は0.04%と激安。
  • 毎月安定した分配金が受け取れる。
  • 株価の値動きは下にも上にも大きく動かない。
  • 経済対策の低金利で分配金が減る恐れがある。

 

AGGは大きく利益を得ることはできませんが、安定性も求める人にはオススメできるETFです。

何よりも、間違いなく銀行預金にお金を眠らせるよりも有意義な資産運用なります。

退職・リタイアが近づいている人、株に投資は怖いけど投資はして見たいと思っている人はAGGへの投資を検討して見てください。

 

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

オススメ書籍

関連記事

安定した配当金生活がしたい人必見!!毎月分配型の米国債権ETF『BND』解説

分配金好きにオススメの米国高配当ETF『SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)』の解説

大人気、米国高配当ETF『VYM(バンガード 米国高配当株式 ETF)』の解説

大人気、暴落時に強く、連続増配当ETF【VIG】の解説

連続増高配当ETF(毎月分配型)『DGRW(ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成)』の紹介

配当金を毎月1万円までの道のりを考えてみた。

少額の配当金でOK!!オススメの配当金再投資のやり方を解説

タイトルとURLをコピーしました