米国高配当ETFは『VYM』、『HDV』、『SPYD』だけじゃない!!毎月分配型高配当ETF『QDIV』紹介

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株式投資
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大人気米国高配当ETFと言えば、『VYM』『HDV』『SPYD』と思いつく人が多いと思います。

米国高配当ETFって他にもあるって知ってましたか?

その名も『QDIV』!!

しかも配当金は毎月分配型です。

オススメするかの話は置いといて、今回は『QDIV』を紹介します。

QDIVの概要

QDIVの正式名称は グローバルX 高配当・優良・米国株 ETFといいます。

 

設定日は2018年と運用期間が身近い新しいETFです。

特徴

投資対象は、クオリティスコアと配当利回りで、S&P500の上位200に入る米国株式に投資対象にしてますが、実際の投資銘柄数は70銘柄ほどです。

配当金利回りは2.6%となかなかの高配当です。

最大の特徴は、他の高配当ETFと違い毎月分配型なので、これ一本で毎月一定の配当金が貰えます。

 

※2021年8月のデータ参照。

基本情報

名称グローバルX 高配当・優良・米国株 ETF
運用会社グローバルX
構成銘柄数約70銘柄
分配金利回り2.6%
決算日毎月
経費率0.20%

 

信託報酬は0.2%で米国ETFで言えば割高になっています。

毎月分配型ですので、毎月安定的な配当金を受け取りが出来るのはいいですね。

QDIVの構成銘柄上位10銘柄

名前資産の割合
ウェルタワー株式会社1.43%
株式会社クエスト・ダイアグノスティックス1.42%
アドバンスオートパーツ株式会社1.41%
クロロックス株式会社1.40%
ペイチェックス株式会社1.40%
T.ロウプライスグループ株式会社1.40%
テキサス・インスツルメンツ株式会社1.40%
ユナイテッド・パーセル・サービス株式会社 クラスB1.40%
コノコフィリップス1.39%
パブリック ストレージ1.39%

 

あまり聞き覚えがない銘柄も組入れられているようです。

銘柄への割合は、ほとんど同じぐらいの比率で分散投資しています。

QDIVのセクター比率

※グローバルXのホームページ参照

 

セクター比率は金融関連が1番多いようですが、バランスよくは分散投資をしているようです。

最近の株価上昇を引率しているハイテク銘柄が少ないですね。

QDIVとVOOとVYM 株価の比較チャート

  • オレンジ:S&P500
  • 青:QDIV
  • 水色:VYM

 

コロナショックのときはドカーンと大暴落しています。

株価はS&P500には適いませんが、同じ高配当ETFVYMとはいい勝負をしています。

 

配当金込みのトータルリターンの場合

青がQDIV、黄色がS&P500、赤がVYM です.

トータルリターンでもS&P500には勝てませんが、最近の運用成績だとVYMよりいいようです。

ただ、暴落に弱いのは難点ですね。

QDIVの分配金利回りの推移

年数配当金額
2018年0.34ドル
2019年1.29ドル
2020年0.80ドル

2018年の7月から運用開始していますので、2018年は分配金は少ないです。

分配金もまだ運用歴が短いので、判断が難しいですね。

 

・分配金利回りの推移

コロナショックの時には利回りが8%と近くまで上昇しています。

その後は株価回復と減配により利回りは下落しています。

判断するにはまだ期間が短い気がしますので、様子を見たいですね。

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QDIVのメリット・デメリット

メリット

高配当

最近は株価上昇で利回りが低くなっていますが、普段は3%以上の利回りを期待できるETFです。

毎月分配型

他の高配当ETFは分散して購入しても、同じ配当金確定日なので毎月配当金を貰えません。

しかし、QDIVはこれ一本で毎月配当金を貰えるので、リタイアするために毎月配当金が欲しい人にはいいと思います。

デメリット

経費率が高い

QDIVの経費率は年間約0,2%です。

他の高配当ETFの経費率

  • VYM:経費率0,06%
  • HDV:経費率0,08%
  • SPYD:経費率0,07%

  

日本なら超優秀な数字なんですが、残念なことに世界最大の投資大国アメリカですので、経費率は割高になります。

長期運用で定期購入を考えるなら、候補として考えるのにはちょっと厳しいですね。

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運用方法

毎月、配当金を受け取りたいと思っている人、配当金生活をしたい人におすすめです。

しかし、信託報酬が他の高配当ETFより高いのと運用期間が短いので長期で保有する銘柄と判断するのは難しいです。

もし、QDIVを保有しようと思うならば少額投資をして運用成績の様子を見ながらがいいと思います。

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まとめ

QDIVについてまとめると

  • 毎月分配型、高配当ETF。
  • 信託報酬が他の高配当ETFより高い。
  • トータルリターンはVYMと同じぐらいと優秀。
  • 暴落に弱い。

 

QDIVはわりと優秀なETFですが、やはり信託報酬が高いのが気になりますね。

しかし、まだ運用期間が短いのでこれから運用成績に期待したいETFだと思います。

 

毎月分配型のETFですので、リタイア間近の人はQDIVの購入を検討して見てください。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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