全世界超高配当ETF『【SDIV】グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF』

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株式投資

今回は、毎月分配型で配当利回りが7%以上の全世界高配当ETF『【SDIV】グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF』について解説していきます。

世界の高配当銘柄に投資している、なかなか面白いETFですので今後の投資先として参考にして頂ければ嬉しいです。

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SDIVの概要

グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF(愛称:SDIV)と言います。 

 

投資内容は世界中の株式のうち配当利回り上位100銘柄に均等分散して投資して運用しているETFです。

なかなかシンプルな投資内容ですが、面白いのETFだと思います。

配当金愛好家としては要チェックな内容です(笑)

設定日は2011年からと歴史の浅いETFです。

 

※2021年2月のデータ参照。

基本情報

名称グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF
運用会社グローバルX
構成銘柄数100銘柄
分配金利回り約7%
決算日毎月分配型
経費率0.59%

  

構成銘柄はコンセプト通りに100銘柄に投資されいます。

信託報酬は0.59%と米国ETFでは高い維持費になりますが、日本なら問題ない維持費になります。

毎月分配型ですので毎月分配金が受け取れるのはいいですね。

配当利回り7%ですが、少し前は12%ぐらいあったのですが…。

投資内容はシンプルですが、癖の強いETFになっています。

構成銘柄上位10銘

名称ファンドの割合
Diversified Gas & Oil PLC:DGOC2.67
B&GフーズBGS2.63
クンバ・アイアン・オア:KIO2.20
エブラズ:EVR2.06
ノボリペツク製鉄所:NLMK1.86
エクサロ・リソーシズ:EXX1.61
アフリカン・レインボー・ミネラルズ:ARI1.53
ナイン・エンターテインメント:NEC1.53
Sasseur Real Estate Investme:SASSR1.45
互太紡織控股[パシフィックテキスタイルズ:13821.39

  

私は勉強不足なので、構成銘柄で聞いたことがある物がありません( ゚Д゚)

世界って広いですね(笑)

構成セクターと国の構成率

出典:グローバルX公式サイト

 

構成銘柄のセクターは、不動産や金融など景気敏感なセクターが多いです。

やはり高配当銘柄は、どこの国も景気敏感銘柄が多いと言うことのようです。

国別の構成割合はやっぱり、米国が1番多く、2番目は意外と南アフリカになっています。

投資対象の国には日本は組入れられていません。

ちょっと寂しいですね(>_<)

SDIVとVT株価の比較チャート

  • 青:SDIV
  • オレンジ:VT

 

SDIVと同じ全世界株式に投資している【VT】(バンガード トータル・ストックETF)と株価を比較しました。

比較結果はチャートをよく見なくても、VTの圧勝だとわかります。

2017年ぐらいまでSDIVはVTといい勝負をしていたようですが、構成銘柄が景気敏感セクターが多いだけあってコロナショック後の被害が酷いです。

そして、株価回復していない状態になっています。

分配金(配当金)と増配率の推移

分配金(配当金)と増配率の推移一覧

  

配当金は良くも悪くも、安定して配当金を出していたようですが、コロナショックの年に大減配をしています。

この大減配が、少し前まで配当利回り12%以上あったのが配当利回り約7%まで下がった理由です。

最大の売りが残念な結果になっているのは厳しいですね。

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メリット・デメリット

メリット

高配当&毎月分配型

SDIVの最大のメリットだと思います。

いくら大減配したからとは言え、配当利回り7%以上あります。

分配金も毎月受け取れるのはメリットだと思います。

全世界に分散投資

世界中の高配当銘柄に投資できますので、個人ではなかなか投資できない内容になっています。

デメリット

○○ショックに弱い

上記でも述べてきましたが、構成セクターが景気敏感セクターが多くかなり暴落に弱いです。

維持費が高い

信託報酬0.59%は他の高配当ETFのSPYDHDVVYMに比べると10倍近くの維持費になります。

もう少し安くして欲しいですね。

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運用方法

SDIVは金融危機に弱すぎるので、メインの投資先には向いていません。

配当利回りを上げるに多少の投資はアリかもしれません。

もしポートフォリオに組入れるなら、1割ぐらいまでにした方がいいと思います。

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評価

SDIVについてまとめると

  • 投資先は全世界の高配当銘柄。
  • 高配当&毎月分配型。
  • 以前は配当利回り12%あったが今は7%に下がった。
  • 株価はコロナショック以降、回復していない。

 

SDIVはコロナショック前まではそこまで成績が悪くなかったようですが、現在はボロボロの成績になっています。

安定性ないETFですので、長期運用するならよく考えてから購入した方がいいと思います。

個人的には毎月分配型で高配当が欲しいならMAINPFFの方をオススメします。

 

ただ、コンセプトが『全世界高配当に投資』って言うのは面白くて大好きです。

出来れば、構成銘柄の組入れ対象を見直して暴落にも強くなって欲しいなと思います。

 

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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