SPYD、12月分の分配金が大減配したことにより2年連続減配が決定。
バイバイ、SPYD。
って、思いSPYDを売却を考えましたが、色んな人の意見や自分のSPYDの保有状況から頭を冷やし冷静に考えると、別に焦ってSPYDを売却しなくていいなって思いました。
今回は、減配したSPYDを売却しようと思ってけど、冷静になって考え直した内容についてまとめて見ました。
この記事は私個人の考えです。
こんな考え方をする人もいるんだな程度に見て頂ければ嬉しいです。
減配したSPYDについて
売却しようと思った理由
今年はSPYDのことを凄く期待していたのですが、12月分の分配金が大減配したことにより、今年も年間を通して減配が決定して2年連続減配したことになったことに失望しました。
しかも、年間利回りが3.7％ぐらいとなり、これなら増配が期待できるVYMかそれとも超高配当ETFのQYLDの方がいいと思いました。
SPYDを売却したくなったのは、SPYDに期待し過ぎて裏切られたと勝手に思い、感情に流されていたなって思います。
反省しないといけませんね。
考え直した理由
SPYDを売却を辞めた理由として1つは、現在の私のSPYDの保有状況です。
私の保有しているSPYDの平均所得額は30.7ドルです。
SPYDの今年の年間分配金額は1.55ドルと保有額で利回りを計算すると利回り5％ぐらいあります。
そして、評価益は数十万円ぐらいあります。
個人的にはまったく焦る必要がありませんでした（笑）
それと、減配はしましたが株価に関しては値上がりしており、資産価値は下がるどころか上がっています。
まだ、売却する必要は無さそうですね。
そして、気に入らないからと次々に買替えをしていたら、無駄に税金・手数料を支払う必要になってきます。
無駄な税金・手数料を支払わないは投資の基本ですからね。
投資はやっぱり感情的になって判断してはいけないなって思いました。
今後について
今後の保有については継続して保有していこうと思います。
しかし、私はSPYDを定期購入をしている分は辞めようと思います。
やはり、高配当ETFは配当金が大事と思い、減配しているSPYDへの投資は積極的にしようとは思いません。
次に株価暴落したときは買い足そうとは思います。
もし、SPYDを売却をするとしたら来年度も減配するなら売ります。
流石に3年連続で減配するなら、VYMに買替た方が将来性がありますからね。
感情的にならずに、臨機応変に対応していきたいと思います。
まとめ
長期保有で購入した銘柄は短期目線で感情的にならずに、保有目的と現状の資産状況で冷静に判断しよう！！
投資は感情的になっていけない…頭では分かっていても実行するのは難しいですね。
今後は、『この銘柄はどこで損切りするか？』について考えたメモを、すぐに確認できるとこに置いたりと、現状把握をすぐに確認し無駄に感情的にならないように気をつけていきます。
まだまだ、未熟者ですので精進していこうと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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