ドウモ、マクドナルドで一番好きなメニューはハッシュドポテトの、1日分のなにかです。
今回は、私の2021年度の米国株の運用方針をまとめて見ました。
良くも悪くもあなたの運用方針の参考にして頂ければ嬉しいです。
運用方針
運用方法
米国株の運用は基本は従来通り配当金投資で運用していきます。
基本は高配当ETFを定期購入して、配当金は再投資していきます。
高配当ETFはタイミングで投資した方がいいと言う意見もありますが、タイミングを計っていてはいつまでたっても投資が出来ない恐れがありますので、利益が減るのを百も承知で安定的な運用を目指していく予定です。
今年の目標は
配当金の税引後で、配当利回り4%以上で運用!!
去年の運用方法まとめ記事
私が米国株を個別銘柄でなくETFで運用する理由と保有銘柄公開
定期購入内容
購入銘柄
- SPYD(SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF)
- HDV(iシェアーズ 米国高配当株ETF)
- ARCC(エイリス・キャピタル)
- SRET(グローバルX スーパーディビィデンド-世界リート ETF)
この4銘柄を定期的に購入していきます。
メインとなる投資先はSPYDとHDVで、ARCCとSRETは配当利回りの底上げのために購入します。
投資先が下落に弱いのが難点です(>_<)
投資額は
- SPYDとHDVは、4万円ずつ。
- ARCCとSRETは、2万円ずつ。
合計12万円を投資する予定です。
去年はARCCとSRETは1万円ずつでしたが、コロナのせいで外食や遊びに行く機会が減りましたので、浮いた資金を投資することにしました。
切ない理由で、投資資金が増えて複雑な気持ちです( ゚Д゚)
配当金再投資先
去年までは【VIG】を配当金で購入していましたが、直近の配当利回りが低く、再投資の回転率が悪かったので変更します。
変更内容は連続増配+高配当個別銘柄を購入していきます。
ABBV(アッヴィ)やMO(アルトリア・グループ)などの銘柄が下落した時を狙って購入していく予定です。
やっぱり、ETFの購入だけでは投資はつまらないので個別銘柄も選定して投資していきます。
今後について
GAFAM銘柄やテスラなどの値上がりが期待できる銘柄は基本的に投資はしていきません。
理由は簡単、残念なことに私は値動きが激しい銘柄と相性が悪く今まで勝ったことがほとんどないからです( ;∀;)
キャピタルゲイン狙いの方が資産を早くできる可能性がありますが、負けるのなら意味がありませんから、配当金重視の投資をしていきます。
現在の株式市場は不景気なのに各国が紙幣をジャブジャブ刷り株高になっている不安定な状態です。
もしものために他の投資方法も考えておき、臨機応変に対応できるようにして生き残っていきます。
以上で今回の記事を終わります。
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