考えすぎかな?『iDeCo加入対象拡大検討』から嫌な予感…特別法人税の凍結解除はあるのか?

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5月30日に増税おじさんこと岸田総理がiDeCoの加入できる年齢を65歳以上に引き上げを検討中と発表。

 

これからの世の中”人生100年時代”と言われるので65歳以降も資産形成が必要になってくるので、この発言は特に問題ないと思うのですが…。

岸田総理と言えば、国民から税金を巻き上げることに異常な執着をしているおっさんであることに対して不安を覚えます。

なぜか?

 

1日分のなにか
1日分のなにか

特別法人税の凍結を解除する気なのでは?

 

特別法人税とは

  • 企業年金の年金積立金(確定給付企業年金、確定拠出年金)に対し、積立金の全額に一律1.173%の法人税法上課税される税金こと。

 

引落しができない積立金から税金をむしり取る血も涙もない悪魔の税制度のことです。

流石に私の考えすぎだと思うのですが、もしも、老後資金のために非課税をエサに投資をさせて、その資金から税金を取るってことがあれば暴動ものですよ。

 

私もiDeCoを運用しいる1人です。

考えすぎとわかっていても心配なります。

 

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今までも廃止の議論はされていますが廃止されることなく凍結期間が延長されたきた悪法で、現在は2023年まで凍結されており税金を取られることはないです。

流石にこんな血も涙もない時代錯誤な税制度はいずれは廃止されるだろうと思います。

いくら、国民から税金を無視取ることに生きがいにしている岸田総理でもここまで最悪なことをする人ではないと信じたいです。

 

あまり不安を煽る記事は書きたくないのですが、私自身もiDeCoを運用している身として不安になったので記事にまとめました。

この件が私の考えすぎであったことになることを心より祈ります。 

   

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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