情報社会により、色んなネガティブニュースや会社での人間関係でたくさんのことを考えてしまい、ストレスを溜めてしまう人は多いと思います。
ストレス…できるなら溜めたくないですよね。
今回は、ストレス社会でたくましく生き抜くための「考えなくていいことリスト」について紹介をします。
人間関係などの悩み事解決の参考になるかも知れませんので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
考えなくていいことリスト
今回は、井上智介氏著書の『どうしようもなく仕事が「しんどい」あなたへ ストレス社会で「考えなくていいこと」リスト』を参考にして紹介をしていきます。
「自分が悪いのかな?」って考えなくていい
どこの会社でも、ネチネチと嫌味や怒ってくる残念な人がいます。
ホントに迷惑ですよね。
ネチネチと怒っていくる人に『お前が悪い!!』って否定され続けると人間は本当に『自分が悪いのでは?』っと思うようになってしまいます。
自分が悪いと自分を責め始めると、いつかは心が病んでしまいます。
この問題の対策としては、残念な人から【物理的距離】、【心理的距離】を取ることです。
【心理的距離】は残念な人に対して無関心になることで、頑張ったりしなくていいです。
残念な人はタダ文句を言いたいだけで相手にする必要はなく、変に反応すると余計に絡んできますので、残念な人がなにかを言って来ても、平謝りをしてどこか残念な人が見えないところにいきましょう。
残念な人のために心を病む必要は一切ありません。
物理的にも心理的にも距離を取って残念な人な人のことを考えなくていい環境を頑張って作ってください。
「いつまでこれが続くのか…。」と考えなくていい
「いつまでこの会社で…。」、「いつまでこの人と…。」って考えはしなくていいです。
この考えの対策は部署移動や転職が理想ですが、なかなか思い通りにするには難しいでので、嫌なことに耐えるのは【期間限定】として考えるようにしましょう。
人は先は見えない悩み事に対しては不安が解消されることはありません。
しかし、期間限定として悩み事のゴールを決めると楽になります。
例えば、後1ヶ月だけ我慢して改善されなければ、転職なり行動に移そうなどと思うことです。
これは私の実践していますが、この【期間限定】で嫌な仕事を考えると精神的に楽になりました。
あと何年かで仕事を辞めるからこの面倒な人達とは二度関わらなくなるから、深く考える必要がないなって思うと、とても精神的に楽になりました。
今、出口の見えないストレスに感じることがあれば【期間限定】と考えて見てください。
まとめ
考えなくていいことリスト
- 「自分が悪のかな?」と、考えなくていい。
- 「いつまで続くのか…。」と、考えなくていい。
今回紹介したことは、いきなり完璧にするのは不可能ですので少しずつでも、嫌なことにを考えなくていい環境作りをしてください。
無理に頑張ったっていいことありませんからね。
今回紹介したこと以外にもとても参考になる内容が本書には書かれています。
今、ストレスで悩み事があるなら一度読んで見てください⇩⇩
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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