今回の記事は『ザ・無難』なiDeCoを始めるときの流れを紹介します。
iDeCoを始めたいとお考え人、どう始めたらいいかイメージがわかない人に参考にして頂ければ幸いです。
iDeCoのザ・無難な始め方の流れ
1、iDeCoに加入資格があるか確認
最初にすること、それはiDeCoに加入資格があるかの確認です。
iDeCoの公式ホームページで確認してください⇒https://www.ideco-koushiki.jp/
2、iDeCoを知る
iDeCoがどのような制度かきちんと確認してください。
iDeCoについて⇒節税しながら老後対策、iDeCo(イデコ)とは?メリット・デメリット簡単解説
3、iDeCoのリスクの確認
iDeCoも投資です。きちんとリスクを確認してください。
iDeCoのリスクの確認はコチラ
4、金融機関選び
金融機関選びのポイントとして
- 運用手数が安い。
- 金融商品の内容確認。
- サービスがしっかりしているか。
この3つを確認してください。
オススメの金融機関は、楽天証券、SBI証券、イオン銀行が手数料最安で金融商品もしっかりしていて大手なのでサイトやサービスはきちんとしていますにで、ザ・無難です。
になみに、私は楽天証券を利用しています。
5、将来の必要金額のシュミレーション
資産運用をしますので、現在の生活費を確認して将来に必要な金額の目安を決めておいてください。
楽天証券の節税シュミレーションで、いくらの積立で将来いくらの資産になるかイメージを作っておくといいですよ。
漠然とするより、ある程度の数字を出しておくと計画もたてやすくなりますので、掛け金を決める時には節税シミュレーションで確認して見てください。
節税シミュレーション⇒https://dc.rakuten-sec.co.jp/feature/simulation/
6、運用方法を決める
iDeCoの運用方法は
- 元本保証型(定期預金、保険商品など)
- 資産運用(株、債券など)
資産運用をするときに、どの投資信託ですればいいのか悩むと思うのでオススメを上げると
- S&P500指数連動型
- 全米株式指数連動型
- 全世界株式
- 先進国
- 8型バランス型(国内、先進国、新興国の株式、国内、先進国、新興国の債権、国内、先進国のリートに分散投資)
上記の運用管理手数料が安いのから選んでもらうのが、ザ・無難だと思います。
株式だけだと、リスクが大きいと思う人は国債や債券の投資信託を合わせて運用してください。
よく分からないのなら、8型バランス型が多種に分散投資されているのでコチラの投資信託を選んぶのがいいかと思います。
金融商品を選び終わったら、iDeCoの運用スタートです。
個人的は株式投資をオススメします。
理由としては、
- 定期預金ではあまり資金が増えない。
- あまり資金が増えないのに、60歳まで資金を使えないのはデメリット。
- 定期預金するだけなら、ネットバンクなどでもいいのでは?
と、個人的に思うので株式投資をオススメします。
まとめ
以上が、iDeCoをザ・無難にiDeCoの始め方の流れです。
iDeCoを始めるおいて一番面倒なのは書類です。
間違えたらどうしようと思う人もいるかもしれませんが、でも大丈夫!!
間違えたら、書類が返ってくるだけです(笑)
きちんと訂正箇所を支持してくれてますので、指示道理に記載をしていけば大丈夫です。
書類が二回返ってきた私が言うのでから間違いない(笑)!!
今後の老後資金作りの一つとしてiDeCoを検討中の方に今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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