ダメな上司は探さなくてもたくさんいます。
残念ですね。
逆に“理想の上司”とはどんな人のことを言うと思いますか？
今回は、理想の上司だと一時期ネットで話題になったドラゴンボールの”悪の帝王 フリーザ様”を例に理想の上司・経営者について紹介します。
この記事は、フリーザ様の偉大さと会社経営の円満の秘訣の参考になる記事ですので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
理想の上司とは？悪の帝王 フリーザ様を例に紹介
福利厚生の充実と人材育成
フリーザ軍は
- 兵士すべてに仕事がしやすい、動きやすく、丈夫な戦闘服(作業服)の提供。
- 大怪我をしても大丈夫なように医療設備の充実。
- 戦闘力が低い(仕事が出来ない)でも活躍できるように武器(仕事道具)の充実。
- 人材育成も充実。
ベジータも絶賛する戦闘服をフリーザ軍全員に配布し、ベジータが瀕死の状態でも完全回復させた凄い回復装置。
雑魚でも最前線で活躍できるように武器を提供して誰でも活躍できる環境作りをしています。
更に仕事環境改善のための投資もぬかりなくしています。
また、ギニュー特戦隊のような精鋭部隊の編成などをし人材育成にも力を入れています。
部下が仕事で最高のパフォーマンスを出せる環境作りをしっかりしていますので、フリーザ軍の指揮の高さに繋がっていると思います。
人種差別などしない、実力主義
フリーザ軍には多種多様な種族が所属しており、『○○だからとダメ』と言った差別はしません。
また、敵である悟空や裏切り者であるベジータなどにも優秀な人材には自分の下で働かないかとヘッドハンティングを欠かさず行います。
人種など気にしない、優秀な人材は積極的にヘッドハンティングしようとする…フリーザ軍はグローバル企業の模範的姿だと言えます。
部下に傲慢な態度ではなく、誠実な態度で接する
フリーザ様は圧倒的な戦闘能力を持っているのに部下に対して傲慢な態度を取らずに、部下の名前を呼ぶときには”さん”付けで読んだり丁寧な言葉使いをして誠実な態度で接しますし、末端の兵士であっても顔を名前を憶えています。
また、部下が仕事で失敗しても罵倒するのではなく、失敗したことに対して挽回のチャンスを与えます。
…でも、何度も失敗すると流石に凄く怒られます(笑)
兵士を使い捨てに思っている人にはできないことですので、フリーザ様は部下を大切にしていると思われます。
現場主義で有能
フリーザ様は圧倒的な戦闘能力を保有し部下が憧れる存在であり、将来の危険性を考えてサイヤ人を損切りすると言う大胆な判断も出来る有能なお方です。
危険な現場の指揮だけして自分は安全なところでいるような上司ではなく、自ら現場に出て対応をしっかりしてくれます。
征服した惑星を売買したりとビジネスセンスもある…頭がいい、強いとまさに悪の帝王としてカリスマ性に溢れたお方ですね。
まとめ
フリーザ軍はホワイト企業説濃厚！！
これだけ素晴らしい上司ですのでフリーザ軍の残党が命がけドラゴンボールを集めてフリーザ様を甦らせるのも納得がいきます。
うちの会社の上司たちにフリーザ様の爪の垢を煎じて飲んで欲しいと心底思います。
理想の上司…誰もが憧れる実力があり、部下を大切にする人の下ではみんな一生懸命に働きたいと思い生産性の高い良い企業になると思います。
現在、上の立場の人、これから出世する予定がある人、より良い職場環境作りのために悪の帝王フリーザ様を参考にして見てください。
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以上で今回の記事を終わります。
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