SNSで毎日のように偽情報が飛び交う、今日この頃。
残念なことに、日本人は米・韓に比べて、偽情報に騙されることが発覚しました。
読売新聞が日米韓の3つの国を対象にアンケート調査を実施した結果、日本人は、米韓に比べて情報の事実確認をしない人が多いとわかり、ネットの仕組みに関する知識も乏しいことも発覚しました。
１日分のなにか
やっぱりか(笑)
前から、日本人は危機管理がないと言われていましたからね。
納得です。
このアンケート調査で発覚したことは
「１次ソース（情報源）を調べる」と回答した人
- 米国73％、
- 韓国57％
- 日本41％
「情報がいつ発信されたかを確認する」と答えた人
- 米国74％
- 韓国73％
- 日本54％
よく、X(旧：Twitter)で情報元を確認せずに偽情報が拡散されていることからも、この調査結果は正しいと思います。
私も情報元を確認しないときがあるので、偉そうに言えませんけどね(失笑)
偽情報にだまされる傾向が表れた人が利用している人の特徴は、「SNSを信頼している人」、「ニュースを受動的に受け取る人」。
震災が起きた時に、偽情報がたくさん拡散されていたことからも、言い返す言葉が見つかりません。
ホントに偽情報の拡散が多いですものね。
私も、偽情報に踊らされないように情報元のソースはきちんと確認し、確認できない情報はSNSで発信しないように気を付けていきたいと思います。
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