どうも、SPYD、HDVの高配当ETFに投資をしている、1日分のなにかです。
最近、高配当ETFの風当たりが強い今日この頃、やっぱり人気のVOO(S&P500)。
今後の投資方針を考えていてVOOを見ていて、今更ですが、気づいたことがあったので今回記事に、まとめて見ました。
VOO(S&P500ETF)
VOOがどのようなETFかの概要です。
シンボル | VOO |
---|---|
名称 | バンガード・S&P500ETF |
主な投資対象 | 米国株 |
連動指数 | S&P500指数連動 |
運用会社 | バンガード社 |
経費率 | 0.03% |
決算回数 | 4回 |
決算日 | 3,6,9,12月 |
配当利回り比較
VOOの配当利回りと「VYM」、「HDV」、「SPYD」と比較して見ます。
※2020年9/26の楽天証券参照
VOO:配当利回り、1.78 %
VYM:配当利回り、4.63 %
HDV:配当利回り、5.42 %
SPYD:配当利回り、7.39 %
VOOって,キャピタルゲイン(値上がり)で有名ですけど、実は、配当金も約2%ほどあってそこそこ配当金がありますね。
流石に、配当利回りは高配当ETFの方が高いですが、現代高配当ETFはコロナショックでの下落から、株価回復が遅く、減配もしています。
増配について
ここが一番気になったとこです。
年間分配金
2015年度、3,931ドル
2016年度、4,138ドル
2017年度、4,368ドル
2018年度、4,737ドル
2019年度、5,571ドル
結構、増配していませんか?
これを見て、『無理に増配・高配当ETFに投資しなくていいのでは?』って思いました。
私、VOOって配当金ほとんどないものだと思っていましたが、そこそこあるし、増配もしていたんですんね(笑)
今後の投資方針
高配当ETFの敗北は認めます。
でも、私はインデックス投資もしていますが、インデックス投資1本にする気はありません。
今後も高配当ETFに投資をしていこうと思っています。
強がりじゃありませんよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
理由は、配当金再投資の方が、応用が効くからです。
確かに、将来に資産額はインデックス投資の方が成績がいいと思います。
しかし、配当金再投資なら
- ・生活が困ってきたら、配当金で生活を援助できる。
- ・欲しい個別銘柄が出てきたら配当金で購入できる。
- ・暴落時でも、定期的にお金が入ってくるのは心の支えになる。
などの理由で、今後も高配当ETFは購入していきます((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
以上、VOOって本当にいいETFだなと思った、SPYD、HDVに投資をしている、1日分のなにかでした。
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