資産運用する理由の1つは『老後資産』のための人がいると思います。
老後破産のために資産運用は大切だと思いますが、その他にも老後破産する理由について詳しく知っておくことを必要だと思います。
今回は、将来の老後生活を失敗しないために老後破産の原因の実例紹介をします。
人の失敗例を参考に自分の生活の見直しに役立てて頂ければと思います。
老後破産の具体的事例
年金に依存しすぎ
『年金があるから老後は安心。』←この発言は死亡フラグです。
私はこの発言をする人で自分の将来の年金受給額を知っていた人を見たことがありません。
年金受給額が現役時代ぐらいの収入をもらえると幻想を抱いて、いざ年金を受けとり額面を見て絶望した人も多いようです。
年金ネットなどで自分の収入で将来受けとれ年金受給額はきちんと把握しておくことをおすすめします。
妻と離婚・死別する
結婚して家事を奥さんにすべて任せて自分では家の家事をできない人はかなり危険です。
熟年者離婚・死別により1人になった結果、自分では生活がまともにできないので、家をごみ屋敷にしたり、食事が外食・コンビニ弁当などになり、出費が増え家計が回らなくなったりと…残念な事態になります。
家事は自分1人でもできるようにしておきましょう by 独り身
事故・難病になる
突然の事故に難病とこれは気をつけるのが難しいですが、ある程度の予防はできます。
普段から健康に気をつけたり健康診断はきちんと受けて、車の運転が昔と違ってできなくなってきたと思うなら免許証の返上をした方がいいです。
生活が不便になるかもしれませんが、車の事故の他人の人生を奪うのは最悪です。
車の無しでの生活も考慮しておいた方がいいと思います。
まとめ
どれだけ老後破産のために準備しても予期せぬアクシデントで準備が無駄になる恐れはありますが、それを言ってしまうとキリがないと思います。
たまに人の失敗談を見聞きして自分も同じ行動をしていないかを見直して、楽しい老後生活を送れるようにしたいですね。
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以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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