10月23日に総務省が楽天モバイルが欲しくてたまらなかった、スマホの電波がつながりやすい周波数帯「プラチナバンド」を楽天モバイルに割り当てると発表。
1日分のなにか
これで建物の中でもスマホが使えるようになるね!!
私、楽天モバイルを使っているのですが、大型施設などの建物の中にいると度々、圏外になっていました。
この、ご時世に圏外って…。
しかし、プラチナバンド獲得により、そういった回線が弱い問題が解決します。
この、楽天モバイルがプラチナバンド獲得の発表を受け楽天グループの株価は…。
…株価に関しては無反応ですね(笑)
プラチナバンドをGETしただけであり、まだまだ楽天は問題を多くかかえていますから仕方ないですね。
主な問題点としては
- 獲得したプラチナバンドは他社に比べて容量が少ない。
- プラチナバンドのために設備投資が必要。
楽天が獲得したプラチナバンドは、ドコモやKDDI、ソフトバンクのプラチナバンドが現在使用していない余り物で、他社より周波数の容量が少ないそうです。
今よりは電波環境はよくなると思いますが、劇的によくなるわけでないそうです。
また、楽天は楽天モバイルの基地局への投資のために多額の借金があり、返済予定は、24年には3000億円、25年には4000億円に増える見込みです。
楽天モバイルのせいで赤字続きの楽天にそんな大金があるのか?
一応、楽天証券を東証に上場させて資金確保する予定ですが、どうなることやら。
私も楽天経済圏の住人としては頑張って欲しいと思うところです。
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以上で今回の記事を終わります。
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