【新登場】QYLDの投資信託版『一歩先いく NASDAQ-100 毎月カバコ戦略』について解説

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コロナショック以降、QQQと一緒に流行っていたETFはなんでしょ…そう、QYLD!!

超高配当ETFとして有名になったETFです。

最近は、株価下落&減配続き、そしてとどめに新NISAで投資できないことから、人気が下火になっているETFです(笑)

 

1日分のなにか
1日分のなにか

私はQYLDは売らずに保有していますけどね。

 

ブームが下火になっても、まだまだ、私のような配当金大好き人間からは需要があるETFですが、この度、大和アセットマネジメントよりQYLDの投資信託版『一歩先いく NASDAQ-100 毎月カバコ戦略』が、2024年3月21日より運用開始すると発表がありました。

ブームが終わったETFを出すとか、一歩先じゃなくて、一歩後ろで… 

 

 

信託報酬0.6825%で本家の信託報酬0.61%とすでにあるQYLDの日本版ETFの信託報酬0.6275%と、信託報酬は高めになっています。

配当月は毎月分配型の投資信託になっていますので、新NISA非対応のファンドになります。

 

配当利回りは本家が利回り11%ぐらいあり、株価は下落が止まり少しづつ株価回復をしている最中です。

…出るのが、後、4年ぐらい早ければ流行ったと思われる投資信託だと思います。

  

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1日分のなにか
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QYLDホルダーだからこそ言わせてもらいます。

資産の最大化をしたいなら、絶対にQQQを購入した方がいいです!!

 

QYLDは、QQQのように相場次第では爆発的に株価が伸びことはなく、増配率を考えると数十年単位で考えると、VIGやVYMのような増配が期待できるETF投資をした方が、将来的には受取配当金額はVIGたちの方が高くなります。

 

言ってしまえば成長性が乏しいんですよ。

 

しかし、直近である程度の受取配当金額を増やしたいと思うならQYLDへの投資はありだと思います。

また、証券会社にもよりますが、クレカ積立などで手に入れたポイントでQYLDの投資信託を購入して見るのもいいと思います。

 

QYLDは高利回りですので、投資額が少なくてもある程度の配当金額は確保できますからね。

 

とても、人を選ぶファンドではありますが、私のように配当金大好きと言う人は、『一歩先いく NASDAQ-100 毎月カバコ戦略』を少しだけポートフォリオに組み入れて見るのもいいと思います。

 

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以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございます!!

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