社会人になってから言われた経験があると思います。
「苦労は買ってでもしろ。」
残念なことに個人的に、この発言をする人でまとも人間とは出会ったことがありません。
この発言をする人は、俗にいう”仕事しないおじさん”ばかりでした。
人に苦労を押し付ける、いわゆる老害です。
若者に仕事を押し付けて、自分が楽したいだけにしか聞こえません。
仕事を押しつけてくるだけでなく、恩まで押しつけくると…たちが悪いです。
この言葉を、仕事しないおじさんから言われたら、適当に相槌をしておけばいいと思います。
しかし、若いうちに買ってでも苦労しておくべきことはあると思います。
- 手に職がつくこと。
- 対人関係のスキル。
- いろいろな経験。
プログラミングや不動産関連の仕事など、会社を辞めて独立して稼げそうなスキルは苦労してでも身につける価値はあると思います。
また、一生涯その悩み事になる対人関係は、早い段階で厄介な人のとの接し方を知っておくと、後々トラブルに巻き込まれにくくなります。
ホントに対人関係のトラブルは面倒くさいですからね(笑)
それと、若いうちはいろんな経験をしておくのがいいと思います。
1つのことだけしか経験してないと偏った考えになる可能性があります。
例えば、スポーツ選手で言うと世界のホームラン王の王さんは野球以外にも居合切りをしていたり、テニスの元世界ランキング1位のフェデラー選手はテニスだけでなく、サッカーもプロ選手になれるほどの腕前があったそうです。
いろんな業界で トップになった人は、1つだけでなく色んな経験を積んだ人が多いように思います。
職場にいる仕事しないおじさんの意見はどうでもいいですか、自分の成長につながることに関しては、苦労は買って経験を積むことはいいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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