私は次の大暴落が来たら、ARCCに全力で一括投資をしようと思っていました。
しかし、つい先日に楽天証券がARCCの買付停止すると発表しました。
買付停止内容の詳しい内容はコチラ⇩⇩
マジでどうしよう…。
新たに暴落時の購入銘柄を考えないといけなくなりました。
今回は、暴落時に全力投資をしようと思っていたARCCが楽天証券で買えなくなるので、新たに購入銘柄候補を考えてまとめて見ました。
購入銘柄は日本株ではなくて、米国株で考えていきます。
暴落時に購入しようと思う銘柄
個別銘柄の場合
個別銘柄で購入しようと思う銘柄は
- 【PRU】プルデンシャル・ファイナンシャル
- 【BLK】ブラックロック
個別銘柄なら、この2つの銘柄に集中投資をしていこうと思います。
プルデンシャル・ファイナンシャルは、生命保険を主業としたアメリカ合衆国最大級の保険・金融サービス企業です。
コロナショック時の下落幅が大きいですが、そのおかげでコロナショック時の配当利回りは10％以上でした。
しかも、PRUは連続増配銘柄です。
場合によっては、将来的にはARCC以上の利回りを期待できる銘柄です。
すでに、いくらかは保有していますが、大暴落が来たら更に買い足していこうと思います。
BLKは知っている人も多いと思います、世界最大の大手資産運用会社です。
主に『i シェアーズ シリーズ』のHDVやIVVなどのETF・投資信託を販売・運用をしている企業です。
そして、連続増配銘柄でもあります。
BLKが倒産するような事態になれば、きっと株式市場は大変な状態の可能性が高く、他の銘柄に分散投資をしても意味がないと思います。
昔に比べて投資が盛んになってきた世の中ですので、景気が悪いからと簡単に潰れる企業ではありませんので、安心して投資が出来ると思い投資候補として選んで見ました。
レバレッジETFの場合
一攫千金目指していくらかは、ハイリスク・ハイリターンのレバレッジETFを購入していきたいと思います。
購入するのは
この2つのレバレッジETFを候補に考えています。
理由は簡単、最近の好調なセクターを考えると一番利益が期待できるからです。
ハイリスクを取るなら出来るだけリターンを期待できる物に投資をしないと割に合わない気がするからです。
問題があるとしたら、暴落時に私にレバレッジETFを買う度胸があるかです（笑）
ザ・無難に投資の場合
下手なことをするより、大きなリターンを得ることができるVOOかVTIのスポット買いですかね。
多少、購入タイミングをミスしても長期間で見れば問題ないので、上記の銘柄たちより安全性が高いです。
利回りも暴落時は高くなっていますし、連続増配銘柄でもあります。
上記の銘柄で買うタイミングが上手くいかない場合は無難にVOOかVTIを購入しようと思います。
まとめ
12月2日までならARCCを買えるので、それまでに株価大暴落して欲しいです（笑）
大暴落はいつ来るか分かりません。
突然暴落が来たからと言って、狼狽売りをしているようでは株では勝てません。
ピンチはチャンスと言います。
暴落が来たときこそガンガン投資ができるように、普段から現金ポジションを確保して、暴落時に買う銘柄リストから株を購入できるように前もって準備をしておきます。
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以上で今回の記事を終わります。
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