SBI、日本版【VIG】など、決算型の投資信託を新たに5本追加！！

2024年1月26日、新しい投資信託をバンバン出して、最近、高配当投資家から注目されている、SBIグローバルアセットマネジメントより、新たに投資信託を5本追加すると発表がありました。

　

新NISA開始前に出して欲しかったですね。

大人の事情で無理だったのかも知れませんが。

　

SBIグローバルアセットマネジメントの新しい投資信託は↓↓

※SBIグローバルアセットマネジメントより引用

　

購入ができるようになるのは、2月28日より運用開始になります。

　

注目点は、あの大人気、米国連続増配ETFのVIGの日本版として「SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド（年 4 回決算型）」がでます。

最近、別の連続増配ETF、DGROのETFが出たばかりと言うのに…もっと早くだせよ。

　

　

そして、個人的にとても気になるのが、「SBI 欧州高配当株式（分配）ファンド（年 4 回決算型）」で、利回り6.12％…めちゃくちゃ気になります。

個人的に欧州の高配当銘柄は詳しくありませんが、世界的大手企業も多いので、そこそこの運用成績は期待できると思いたいです。

　

SBIアセットマネジメントが出している、日本高配当、米国高配当、欧州高配当の投資信託を並べて、先進国高配当のポートフォリオを作るのも、面白そうですね。

なんやかんやで、利回りも高いですし(笑)

　

後は、AGGなどの日本版債券の投資信託ですが…老後資金作りなら、無理に株式に投資せずに、この債券ファンドだけでも十分だと思います。

銀行預金の利息の数千年分の利回りがありますからね。

　

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SBIに楽天が勝つには、【SCHD】シュワブ米国配当株式ETFと、もう一度、ARCCなどのBDC銘柄を取扱いすれば、高配当投資家はSBIではなく、楽天を選ぶでしょう。

逆にSBIが取扱いをしたら、一方的に負けることになりますけどね(笑)

　

ここ数ヶ月、今までなかった信託報酬が安い高配当ファンドが増えています。

今後も、新しいファンドは出てくると思いますので、新しいファンドだからとすぐに手を出していたらキリがありません。

　

出たばかりの投資信託は、できれば最初は様子見をして見てから購入した方がいいと思います。

　

同じような高配当ファンドばかり保有しても管理が面倒くさくなるだけですからね。

　

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以上で今回の記事を終わります。

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