銘柄選定が心底面倒くさくなってきた、今日この頃。
そうだ、流行りのchatAIにオススメの銘柄を聞いて見よう(思考停止)！！
大手証券会社もAIで銘柄選定をしていると聞くので、問題ないでしょ…知らんけど。
流行りのchatAIの『chatGPT』のデータは2021年のデータと古いので、最新データに対応しているMicrosoftのAI『Bing』を利用しました。
前振りはさておいて、さっそくBingに”財務状況がいい配当利回り3％以上の増配銘柄を5銘柄”を聞いてみました↓↓
日本モレックス？証券コード6981は村田製作所ですけど？
後、配当利回りはそんなに高くないですよ。
後、日本製紙と東京エレクトロンは連続増配してないですよ。
いきなり雲行きが怪しくなって来ました(失笑)
Bingがスカラについて詳しく教えてくれると言うので聞いてみました↓↓
…スカラはソフトウェア関連の企業なんですけど(失笑)
なぜ、”断熱材のパイオニア”と言う言葉が出てきたのか調べると以前、楽天トウシルで取り上げた記事に本物の断熱材のパイオニアであるニチアス(5393)と同じページで銘柄紹介されていました。
…混ぜるな危険(笑)
どうやら、同じページで記載されていた銘柄同士が混ざり合った結果、スカラは断熱材のパイオニア企業になったようですね。
AIの情報はきちんと確認しないと危険なことがよくわかりました。
AIだって間違うはず(？)。
もう一度、少しだけ質問内容を変えて聞いて見ました。
”日本株の業績好調で配当利回り3％以上の連続増配銘柄を5銘柄”と聞いてみました↓↓
Bingはスカラがオススメのようですね。
日本電産は4月1日に社名を『ニデック』に社名変更をしていますが、まだ、Bingは対応していないようです。
そして、日本製紙は連続増配銘柄ではありません。
更に証券コード4114は日本触媒であり、日本化学工業の証券コードは4092で連続増配銘柄と言うわけではないです。
ついでに日本ガイシの証券コードは5333で、5210は日本山村硝子で連続増配銘柄ではありません。
…聞く相手間違えた。
また、Bingはスカラについて詳しく教えてくれると言うので聞いて見ると↓↓
先のと内容が変わっているし、スカラは株主優待銘柄じゃねーよ！！
…ツッコミを入れるのに疲れて来ました。
結果：chatAIに銘柄選定してもらうのは…。
chatAIに銘柄選定してもらうのは、まだ、人類には早すぎる！！
話題のchatAIを少し使って見たのですが、銘柄選定の話は置いておいて、他の調べて見たり、文章作成すると言ったことに対してはとても便利な機能でした。
ホントにブログ作成でAIに勝てる気がしませんでした(マジ)
でも、今回の件でAIを信じ過ぎるは辞めた方がいいとわかました。
今後は楽することを諦めて、自分で銘柄選定を頑張ろうと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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