年末に近づくと、新しい商品・サービス開始される、今日この頃。
SBI証券と楽天証券の戦いはこれからだ(笑)
先日、楽天証券から米国の大人気連続増配ETFの【SCHD】の日本版の投資信託が誕生し、話題になり楽天SCHDは爆売れしております。
それに対抗して、SBI証券よりSBI証券のSCHD版「SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)」( 愛称:S・米国高配当株式100)を販売すると発表しました。
投資信託ではなく、本家のSCHDを出してよ!!
内容はコチラ↓↓
※SBIグローバルアセットマネジメントより引用
楽天SCHDとの違いは、楽天SCHDは決算月が2,5,8,11月なの対して、SBI・SCHDは本家と同じ3,6,9,12月になっています。
また、信託報酬は楽天SCHDは0.192%ですが、SBI・SCHDは信託報酬0.1238%と楽天より安く、更にSBI証券は保有している投資信託に応じてポイント付与があります。
VYMの投資信託版の0.022%ぐらいのポイント付与してくれるとは思います。
今から買うなら、SBI・SCHDを購入した方が経費は安くなります。
しかし、誤差の範囲で客層を取られるようなら、流石に楽天証券も信託報酬を安くしたりすると思うので、どちらでもいい気がしますけどね。
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多分、本家のSCHDも取り扱いされる気がする、今日この頃。
私は、楽天証券で新NISAを運用していますので、SBI・SCHDではなく、楽天SCHDを購入していきます。
SBI・SCHDについては、貯めたVポイントで投資をしていこうと思います。
自称配当金投資家の私しては、平均増配率10%以上で利回り3.4%ぐらいの”SCHD”に集中投資はありだと思いますので。
今まで、ポイントでSBI日本高配当ファンドを購入していましたが、SBI日本高配当ファンドは一度売却して、SBI・SCHDに乗り換えようと思います。
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