2022年度は前年比と比較して毎月のように減配をする、QYLD。
しかも、相場が悪いこともあり株価下落のダブルパンチの被害が出ています。
嫌になりますね。
QYLDを失望売りする人が後を絶たちません。
売りたい気持ちはわかりますよ。
でもね、QYLDって元々よく減配しているETFなんですよ。
下記の表が2014年から2021年までの配当金の推移と増配に関しての表になります↓↓
過去のデータを見るとQYLDは増配した年よりも減配した年の方が多いです。
株価の下落は知らんけど(笑)
上記のデータから見てもQYLDの減配はよくある話であり、2022年は同じカバードコール戦略のETFであるXYLDやJEPIが増配しているのでQYLDの減配が悪目立ちしているだけだと思います。
後、QYLD減配って言うとPVが稼げますので
株価の下落は知らんけど(笑)
私はQYLDは直近の受取配当金額の底上げのために購入をしています。
減配する可能性が高いのでメインの投資先ではなく、サブ枠としてポートフォリオに組入れていますので、今年の減配は許容範囲ですので保有しているQYLDを売却する気はなく、逆に毎月買い足しています。
…本音を言うと減配は嫌ですけどね。
株価の下落は、現在絶賛買い足し中の私から見ると買いやすくなっているのでありがたい話です。
”QYLD”について、減配がよくあるETFと思っていなかった人は運用の見直しをすることをお勧めします。
QYLD以外にも良い投資先はたくさんありますからね。
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以上で今回の記事を終わります。
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