物価上昇の中で、我々、消費者のために物の価格が上がらないように企業努力をしてくれている、昨今。
原材料・人件費高騰により、企業努力による価格をおさえるのは、もう限界がきているようです。
インスタント麵のパイオニアであり、最大手である日清食品より残念なニュースがありました。
日清食品は、「カップヌードル」などのカップ麺など、即席袋麺、即席カップ麺、即席カップスープの製品価格を2026年4月1日出荷分から5～11%ほど値上げすると発表しました。
更に、一部の製品の内容量の変更も行なうそうです…つまり、容量を減らすそうです。
つまり、値上げと同時にステルス値上げも同時にされます。
カップラーメンが高くなるし、量も減るとか…酷い話ですね。
値上げと内容量変更の理由については、「主要原材料や包装資材の価格高騰に加え、物流費も上昇が続いているため」です。
値上げは物価上昇のため仕方ないとして、容量を減らすのは辞めて欲しいですね。
庶民の食べ物の代表格である。カップラーメン。
カップラーメンすら食べらない日が来るのか？
それは流石に嫌ですね。
これから、新しい時代の流れにより、昔の考え方ではジリ貧になる時代です。
ホントにやっててよかった、資産運用。
物価上昇のせいで、FIREするのは難しくなってきましたが、それでも、私はFIREすることを諦めません！
だって、働きたくないので(笑)
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