あなたは、普段の昼休みはどう過ごしていますか?
人によって、色々な昼休みの過ごし方があると思います。
しかし、昼休みの過ごし方によっては昼以降の生産(作業効率)が下がってしまうかもしれません。
今回は、朝と夜と同じで生産性を上げるために大事な”生産性を上げる昼休みの過ごし方”を紹介します。
普段から、昼からの仕事がだるくて仕方ないと思っている人に特に参考になる記事ですので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
昼休みの過ごし方
昼食は腹八分目
昼食は腹八分目までにしておきましょう。
理由は、お腹いっぱいでは眠気や体がだるくなり、集中力がダウンしてしまうからです。
それと、人間は空腹時の方が集中力がアップすると言われています。
お腹いっぱい食べたい気持ちはわかりますが、午後からの集中力をあげるために昼食の食べ過ぎは控えてください。
お昼寝タイム
昼休みは軽く睡眠をとることをオススメします。
午後からの作業をするときに眠気に襲われたことがありませんか?
眠気がくることは仕方ないことですので、眠気を解消するために昼休みに軽く睡眠をとって頭をスッキリさせましょう。
海外の企業では、昼休憩以外にもお昼寝時間を作っている企業が多く、お昼寝の有効性は実証されています。
推奨されるお昼寝時間は20~30分ですが、人によっては時間が確保できないと思いますので、10分ぐらいでも何も考えずに目を閉じているだけでも十分に効果があります。
軽く睡眠をとり、頭をスッキリさせてから、午後の仕事に取り組みましょう。
リフレッシュする
軽い運動(ストレッチや散歩)、雑談などで気分をリフレッシュさせましょう。
仕事のことばかり考えていると脳が疲れて、いいアイデアが思い浮かばなくなります。
少しの時間でも、頭と体をリフレッシュさせる時間は必要ですので、お昼に散歩したり、雑談したりと気分をリフレッシュしてください。
しかし、人の陰口や愚直などを言っているとネガティブな感情になって逆効果ですので気をつけてください。
まとめ
生産性を上げる昼休みの過ごし方をまとめと
- 昼食は腹八分目にする。
- お昼寝をする。
- 軽い運動や雑談でリフレッシュする。
どれもしていないと言う人は、今回紹介したことをすべてする必要はない(時間が足りないと思うので)ので、どれか1つでも試してください。
午後からの仕事への集中力が変わってくると思います。
仕事の納期などのせいで、昼休憩を取れない人もいると思いますが体は最大の資本ですので、少しの時間でも休憩時間を確保してください。
以上で今回の記事を終わります。
今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。
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