少数精鋭で構成され、2024年の運用成績で70%オーバーの運用成績をたたき出した、FANG+。
やっと、ETF版が出ます。
その名も『iFreeETF FANG+(316A)』になります。
投資信託版についてはコチラをどうぞ↓↓
基本情報はコチラの大和アセットマネジメントのホームページより引用した画像をどうぞ↓↓
投資信託版のFANG+の信託報酬が0.77%ですので、ETF版の方が後出しなだけあり、安い経費率なっています。
ただ、投資信託版は100円から買えますし、何よりも新NISAのつみたて投資枠で購入可能です。
経費率が安いとは言え、ETF版の方がいいとは一概には言えない内容になっています。
2024年はフィーバーしたFANG+。
一部のハイリスク・ハイリターンを求める投資家からは注目の内容だと思います。
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FANG+のおさらいとして、構成銘柄は↓↓
※大和アセットマネジメントのホームページより引用。
株式投資をしていなくても、見聞きしたことがある超有名な企業ばかりです。
10銘柄ぐらい自分で買えと言う意見もありますが、この10銘柄を均等に購入しようと思うと、たくさんの資金が必要です。
特に今のようなドル高円安の場合だと。
その点、FANG+のETF・投資信託で購入すれば、安く購入できますのでいいと思います。
ちなみに少数精鋭の投資の場合こうなるらしいです↓↓
※大和アセットマネジメントのホームページより引用。
ここ何年かのS&P500の株価上昇は、上位銘柄のおかげですので、株価上昇の引率をしている銘柄にだけ投資をした指数になります。
尖った考え方ですが、私は嫌いではないですよ(笑)
運用成績は凄いですが、値動き幅が大きいリスクの高い金融商品です。
株式市場が大暴落したら、大変なことになりますので、ご注意ください。
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