世界一有名な指数に投資する『【DIA】SPDRダウ工業株平均 ETF』について解説

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株式投資
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今回は、世界一有名な指数”ダウ平均”指数に連動して、S&P500と同等以上の成績が期待できる『【DIA】SPDRダウ工業株平均 ETF』について解説していきます。

 

どうして、DIAはあまり投資先としてあまり話題にならないのか疑問になるぐらい優秀なETFです。

DIAがオススメな人

  • 値上がり益に期待できるETFに興味のある人。
  • 成績優秀な毎月分配型ETFを探している人。
  • 信用できる投資先を模索中の人。

歴史的に見ても優秀な成績を上げてきたETFですので、今後の投資先として参考になりますので最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

DIAの概要

・【DIA】正式名称:SPDRダウ工業株平均 ETF

投資内容はとても分かりやすく、ダウ・ジョーンズ工業株30種平均指数に連動する投資成果を目指して運用されています。

“ダウ平均”って言葉は投資をしていない人でも、よくニュースに名前があがりますので聞いたことがあると思います。

米国株式市場で選ばれし、精鋭30銘柄に投資をしていて歴史的に見ても右肩上がりの成績を上げてきた安心と信頼の実績のある指数に投資が出来るETFです。

 

ダウ平均株価とは?

ダウジョーンズ工業株価平均SM(DJIA)は、米国を代表する30の銘柄で構成されています。

100年以上の歴史を持つ最も古い米国株式市場の指数になります。

構成30銘柄の株価を単純平均する手法で、1896年5月26日から算出されています。

除数を修正することで、今日までその連続性を維持しています。

現在、世界で最も有名な株式指数のうちの一つとして、幅広い世代の投資家から認知されています。

参照⇩⇩

DIA: SPDR® ダウ工業株平均 ETF
ダウ・ジョーンズ工業株価平均の値動きに、経費控除前で概ね連動する投資成果を追求します。同指数は、米国の優良株30銘柄で構成されています。同指数は、米国の株価指数としては最も古く、米国株式市場の動向を表す指標として最も幅広く引用されています。同指数は、構成する30銘柄の株価平均型の指数です。

 

※2021年4月のデータ参照。

基本情報

名称SPDRダウ工業株平均 ETF
運用会社ステートストリート
構成銘柄数30銘柄
分配金利回り約1.65%
決算日毎月
経費率0.16%

  

投資先は30銘柄と少ないですが、経済大国アメリカの中からセクターごとに選べていますので分散投資の面では、そこまで気にしなくていいと思います。

他のインデクス投資で有名なETFは配当月は年に4回のところが多いですが、DIAは毎月分配型と珍しい内容になっています。

信託報酬が0.16%と他のインデクス投資先よりも少し高くなっています。

構成銘柄上位10銘

名前資産の割合
ユナイテッドヘルスグループ株式会社7.06%
ゴールドマン・サックス・グループ6.79%
ザ・ホーム・デポ株式会社5.49%
マイクロソフト株式会社4.94%
アムジェン株式会社4.78%
株式会社 Salesforce.com4.60%
株式会社キャタピラー4.59%
ビザ株式会社クラスA4.51%
ボーイング社4.50%
マクドナルド・コーポレーション4.38%

 

聞いたことがある有名な大手企業ばかりですね。

今流行りのテスラやGoogleなどは組入れ銘柄には選ばれていませんので、2020年はGAFAMへの投資が話題になっていたので、ダウ平均よりS&P500の方が話題になったのだろうと思います。

構成セクター比率

セクター比率一覧

 

投資先のセクターは投資銘柄は少ないですが、綺麗に分散されています。

投資先の少なさから”アクティブ投資”と言われることもありますが、セクターは分散できているので個人的には問題ないと思います。

DIAとS&P500 株価の比較チャート

  • 青:DIA
  • オレンジ:S&P500

 

DIAはS&P500と運用成績比べると、コロナショック前までは運用成績は良かったのですがコロナショック以降はコロナの影響をもろに受けたボーイングなどが組入れられているので、大きく下落して株価回復はS&P500に比べて遅かったです。

後、コロナショック以降の株価上昇の引き立て役のハイテク銘柄は少ないのも、運用成績で負けている原因だと思われます。

 

DIAとVOO(S&P500)の配当金込みのトータルリターン比較した場合の成績は⇩⇩

配当金込みのトータルリターンを直近10年で見ると、VOOの方が少し優秀なようです。

やはり、これからの時代はハイテク銘柄への投資は必須なのかも知れませんね。

分配金と増配率の推移

分配金と増配率の推移一覧

  

分配金は直近10年で約2倍近くまで増配しています。

分配金の増配率はコロナショック前までは順調に成長していましたが、2020年で少しだけ減配をしています。

今後に期待したいですね。

 

配当利回りの推移は⇩⇩

  

配当利回りは、VOOよりも少しだけ高い利回りになっているようです。

DIAは、毎月分配型ですので配当金生活を目標にしているなら一度検討しても良さそうですね。

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メリット・デメリット

メリット

S&P500に負けない成長率。

上記の運用成績を見るとS&P500に負けない好成績を上げています。

毎月分配型。

配当利回りはそこまで高くありませんが、増配率を考えると配当金投資先として十分に検討していいと思います。

優良企業に簡単に投資が出来る。

米国の優良企業から厳選された企業に簡単に分散投資を出来るのはDIAのメリット言えます。

デメリット

VOOなどの比較対象に比べて維持費が高い。

比較対象が信託報酬0.03%と業界最安値ですので仕方ないですね。

それと、楽天証券、マネックス証券、SBI証券はVOOやVTなどが購入手数料無料と優遇されているので、更に維持費の差が出ます。

下落に弱い。

コロナショック時は組入れ銘柄にボーイングなどの景気敏感株が混ざっているのでS&P500より下落しています。

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運用方法

運用方法は、

  • 毎月分配型ETF
  • VOOより配当利回りは高い。
  • 増配が期待できる。

この3点から

  • 将来、配当金生活をしたいと考えている。
  • 配当金投資をしている。

以上に当てはまる人は、VOOよりDIAをポートフォリオに組入れてもいいのではないかと思います。

また、投資銘柄が少ないとは言え、分散投資は出来ていますのでDIAをメインにして配当金投資をするのも一つの手だと思います。

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まとめ

DIAについてまとめると

  • ダウ平均株価の指数に投資をしている。
  • 毎月分配型と増配率から考えると配当金投資向けのETF。
  • 運用歴を見ると右肩上がりの成績。
  • 直近の成績はS&P500に負けている。
  • 維持費は比較対象のETFより高い。

 

最近の成績と投資先を考えるとDIAよりもS&P500に連動したETF、または投資信託に投資する人が多いのは仕方ないとは思いますが、DIAは十分に成績がいいのですし、今後またS&P500よりダウ平均の方が成績はいい時代が来るかも知れません。

特に毎月分配型で、株価成長と増配を期待出来るETFは少ないので投資先候補としては考えて問題ないと思います。

 

今後、大手証券会社がDIAの購入手数料無料にしてくれればいいのになと思いました。

 

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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