コロナ療養生活をして断捨離しなくてよっかたと再認識したこと

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コラム
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先日、流行りのコロナに感染しました。

おかげで、ブログ記事の毎日更新記録は途絶えたり、年明けも予定が無茶苦茶になっています。

 

…泣けるぜ☆

 

しかし、私もブロガーの端くれ。

不幸なことを愚痴ってないで、いっそのことブログのネタにしてやろうと思いました(笑)

 

今回は、コロナ療養生活をして断捨離しなくてよっかたと再認識したことについてまとめました。

 

世の中、なんでもかんでも捨てればいいてことではないことを知って頂ければと思います。

療養生活をして断捨離しなくてよかったと思った物

部屋着の断捨離

よくミニマリストの人で『衣服は季節物を3着ずつでいい…。』なんて意見を言う人もいますが、ハッキリ言って最低限度の服では不測の事態に対応できないことがあります。

 

私も外出用の服はいくつかは断捨離しましたが、部屋着などは体調不良などが原因で洗濯できないことを考慮して1週間以上の着替えを置いており、予備の服が多くあったおかげで、今回のコロナ感染で40度近い高熱で体がふらつく中で無理に洗濯をせずに体を休めることができました。

 

洗濯の量が増えて、洗濯するの大変でしたけどね(笑)

 

よく見聞きする”3着”では、体調不良の中でも家事を普段通りにする必要がありましたが、もしものために備えていたおかげで、家事をする負担が減ったのは精神的にも弱っていたときにはありがたい話でした。

 

”必要最低限の暮らし”について改めて考える必要がある出来事でした。

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食料・日用品の買い置き

生きるため…ましてや病気を早く治すためには栄養を多く接種する必要があります。

 

私は普段から病気と言うか震災対策としてある程度の食料・日用品を買い置きしています。

今回のコロナ療養生活の中でも、ある程度のストックがあったおかげで、無理に買い出しにいくこともせずに自宅での療養生活に励むことができました。

体調が悪い中で自動車を運転して買い物なんて行きたくないですからね。

 

コロナ感染時にの場合は、地域によって内容が異なりますが食糧支援制度はあります。

しかし、なぜか申請しなかった私…相当頭が高熱でやられていたようですね(笑)

 

どちらにせよ、買い置きがあったおかげで無事に生き残れることができました。

今後は買い置きはもちろん、ネットスーパーなども契約して動けないとき補給経路を拡充しておこうと思います。

 

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まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

最低限の物だけの生活…言い方を悪くすると不測の事態には対応できない生活。

確かに要らない物はさっさと断捨離をするべきと思いますが、衣食住に必要な物までは極限まで断捨離をする必要はないと思います。

寧ろ、いけないと思っています。

 

病気以外でも震災・人災と予定外のことはいつ起こるか分かりません。

 

有名なインフルエンサーが必要ないと物=あなたにも必要がない物、ではありません。

自分には本当になにが必要か?震災などが起きた場合は買い置きなどきちんとした方がいいのか?

 

いざってときに困らないで済むように、普段から自分の持ち物の見直しをしっかりするようにしてください。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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