”AIリストラ”の対象になりそうな人

スポンサーリンク
コラム
スポンサーリンク

Google、マイクロソフトなど、アメリカでAIリストラが問題視されている、今日この頃。

 

いつかは日本でもAIリストラが起きる日が来るでしょう。

時代の流れですね。

 

いったい、どんな人がAIリストラの対象になりやすいかと言いますと…。

  • 事務職、ホワイトカラー。
  • 給料が無駄に高い人、給料泥棒。
  • AIを使いこなせない人。

 

AIを使った人はなんとなくわかると思いますが、資料作成やデータ分析などはAIの得意分野です。

AIの方が人間よりも、仕事が早く、ミスも少なく、コストが安い…人間がAIに勝てる要素がないですね。

世間では人気のホワイトカラーの仕事ですが、残念なことにこれからの時代は、AIがホワイトカラーの仕事をするようになるので、AIリストラの対象になりやすいと思われます。

 

また、あなたの職場にもいませんか、能力以上の給料をもらっている、給料泥棒。

人手不足で仕方なく、リストラされずにいる人もAIにより仕事を失えば、真っ先にリストラされるでしょう。

個人的には、AI関係なしにリストラした方がいいと思いますけどね(笑)

 

それと、AIを使いこなせない人もリストラされう可能性が高いそうです。

AI時代にAIを使いこなせない…必要なスキルが足りていませんね。

逆に言うと、AIを使いこなして、業務改善など会社に貢献できる人はAIリストラを逃れることができます。

 

そして、最後に…日本の場合だと大企業勤務の人がAIリストラになると思われます。

理由ですが、今の日本でAIを導入するのなんて、大企業ぐらいです。

私のような田舎の町工場だと、AIのような最新のシステムを導入する企業が少ないです。

 

「予算が…」、「AIなんて信用できない」などなど、AIについて懐疑的な老害お年寄りが多いです。

AIリストラが無くても、時代についていけないので、その内に倒産すると思いますけどね(笑)

 

逆にAIを導入して、業務改善をしている企業は優秀な企業だと思います。

頭が固い、自分のことを選ばれし優秀な人材と勘違いした人の中身のない会社運営では、これからの時代は無理です。

 

”AIリストラ”…日本でもいずれは、新たな社会問題になると思います。

私としては、いつでもリストラされていいように、今から資産運用をして、リストラされてもいいような環境作りが必須項目になってくると思います。

 

YouTubeもやっています。

動画もよろしくお願いいたします↓↓

いいね・チャンネル登録をどうかよろしくお願いいたします!!

  

1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

    

以上で今回の記事を終わります。

今後も頑張っていきますので、応援して頂ければ嬉しいです。

スポンサーリンク

オススメ書籍

タイトルとURLをコピーしました