【新NISA】積立投資をするなら知っておくべき『126の法則』

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日本人も株式投資をする人が増えてきた、今日この頃。

投資をしている人で”積立投資”をしている人が多いと思います。

 

積立投資をするなら、知っておくべき法則が1つあります。

その名も、積立投資額が2倍になる期間がわかる「126の法則」。

運用益で資産が倍になる期間がわかる「72の法則」の積立投資バージョンの計算方法です。

 

計算式は、126に年率を割ることで、投資元本が2倍になる期間が計算できるようになります。

例:年率3%との場合の投資元本が2倍になる場合を計算すると

126÷3(年率)=42

この”42”と言う数字が年率3%で積立投資をした場合、元本が2倍になる期間になります。

 

その他の年率の場合を計算した表は↓↓

年率2倍になる年数
3%約42年
4%約31.5年
5%約25.2年
6%約21年
7%約18年
8%約15.8年

 

インデックス投資の期待値は3年~7年と言われていますので、インデックス投資を積立投資する場合は、約18年~約42年で投資元本が2倍になる期間が必要になります。

インデックス投資で元本が2倍になるまで、早くて20年前後…先が長いですね(笑)

 

これから、積立投資をしている人、現在進行形で積立投資をしている人は、『126の法則』を活用して、資産運用の計画を立てて見てください。

  

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「126の法則」って、記事を書いておいてなんですが…楽天証券などの積立投資のシミュレーションサイトを活用した方がわかりやすい気がします(笑)

 

ただ、シミュレーションサイトを開き、数字を入力するよりも「126の法則」は簡単に計算ができるようになっています。

どうせ、株式投資は予定通りにいくことはありませんので、簡易的な計算でもいいと思います。

 

簡単に資産運用の計画を立てたい人は「126の法則」を使って見てください。

 

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以上で今回の記事を終わります。

今後も頑張っていきますので、応援して頂ければ嬉しいです。

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