株式投資をするにおいて大切なことの1つ、「株式市場から退場しないこと。」
言うのは簡単だけど、いざ実行できるかは難しい話。
私は投資をするために色んな投資家の書籍や話を見聞きして、大体の投資で成功した人の特徴があると思いました。
その特徴は、大金を手にした投資家のほとんどは1度は投資で大損していることです。
今では投資で大金を手にしている有名な投資家の人たちは、最初は短期売買、信用取引をして追証がきたり、大暴落で狼狽売りをしてしまったりなどと、誰もが1度はしたことがるようなミスで大損をしている人が多いです。
世の中、負けを知らない投資家なんていないってことです。
投資で成功した人たちは、投資で大敗したことを教訓に1から投資を学びなおし、また、投資で負け、1からやり直すを何度も繰り返し、自分が勝てる投資方法を編み出しています。
その結果、10年単位で投資を継続して大金を手にした人が多いです。
自分が凄いと思う人たちが、10年単位で成功しているのに自分は数年で投資で成功すると思うのは辞めた方がいいですね。
また、「負けを素直に認める。」って、点も大事だと思います。
人間、負けず嫌いな生き物ですからね。
負けを認めれずに「次こそは…。」を繰り返して、破産する人も多いです。
ギャンブルで負ける人と同じ心理ですね。
負けを認めずに勝てない投資をしていると「投資はギャンブル。」と言われても仕方ないと思います。
負けた経験を活かして、何度も立ち上がった人は精神的にも強くなり、自分が勝てない投資方法をしなくなるので、勝つ確率が上がってきます。
私も投資で失敗して大損をした経験は多々あり、負けた経験を活かすことで株式市場から退場せずにどうするか資産を増やすことに成功しています。
運用成績？
これから、頑張ります(笑)
1度の投資で失敗して、投資を辞める判断をすることは否定しません。
投資が考え方が合わない人もいますからね。
しかし、自分の投資方法は絶対に勝てると言う妄想をするのは辞めて、自分が勝てる投資、負ける投資をに関して自己分析し、自分オリジナルの投資方法を編み出していくことも大切だと思います。
いつまでも勝てる投資方法はないので、定期的に投資方法を見直す必要はありますよ。
億万長者を夢見て始めた投資で地獄を見るのは嫌だと思うなら、投資で負けたことは素直に認め、次の投資で活かせるように日々精進することが株式市場から退場しないコツだと思います。
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