2024年度の9月の米国連続増配ETFのVIGの分配金が発表されました!!
同年同月と比較して
- VIG:8.38%増配
9月分の分配金は、米国高配当ETFたちは好調でした!!
今回は、2024年度9月のVIGの分配金が発表された結果をまとめました。
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VIGの運用成績
VIGの概要
VIGの簡単な情報
シンボル | VIG |
---|---|
名称 | バンガード 米国増配株式 ETF |
投資対象 | 米国連続増配株 |
運用会社 | バンガード |
経費率 | 0.06% |
配当利回り | 1.75% |
決算日 | 3,6,9,12月 |
配当利回りは楽天証券を参考にしています。
年初来の運用成績のチャート
・VIGとS&P500の比較チャート
他の高配当ETFとは違いVIGは、ハイテク銘柄が多いETFですので、株価の成長率ではS&P500には勝てませんが、順調に右肩上がりです。
ちなみに下落幅はS&P500よりも小さいです。
株価成長について、安定性を求めるならVIGはとても優秀な結果を上げていますね。
配当金の状況
年間増配率
- VIG:9.20%増配
株価上昇、分配金は増配…流石はVIGさんですね。
株価の下落率も株式投資100%の資産にしては下落率は低いことを考えて、長期投資で気持ちばかりリスクを抑えたいと思う人にはオススメの運用成績を上げています。
12月の分配金がどうなるか楽しみになります♪
まとめ
これからは、VIGより楽天SCHDが流行りそう!!
VIGよりもSCHDは増配率は同レベルですが、利回りはVIGは2%前後に対して、SCHDは利回り3%中頃と1%以上の利回り差があります。
VIGと楽天SCHDの運用成績を比較した動画はこちら↓↓
利回り1%差はとても大きなさです。
1%を笑うものは、1%に泣くと言っても過言ではありません。
しかし、VIGもいいETFと言うのも事実です。
無理にVIGから楽天SCHDに買い替える必要はないと思いますので、好みの方で運用すればいいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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