【VIG】の構成銘柄上位10銘柄の過去でデータを参考にシュミュレーションしたら運用成績が良かったので記事にまとめて見た

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今回は、ダウの犬やS&Pコア10のように「運用成績がいいVIGの構成銘柄上位10銘柄で運用したら凄くいいんじゃね?」って出来心でVIGの構成銘柄上位10銘柄の過去のデータを参考にしてシュミュレーションしたら本当に運用成績が良かったの記事にまとめて見ました。

 

現在、米国株をETFではなく個別銘柄での運用をしている・検討している人参考になる記事ですので最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

VIGの構成銘柄10銘柄の運用シュミュレーション

※この記事は2012年~2021年7月までのデータを参考にしてシュミュレーションしています。 

あくまでも過去のデータを参考にしていますので、今後どうなるかはわかりませんので参考までに見て頂ければと思います。

VIGの基本情報

シンボルVIG
名称バンガード 米国増配株式 ETF
主な投資対象米国連続増配株
連動指数NASDAQ
USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス
運用会社バンガード
経費率0.06%
決算回数4回
決算日3,6,9,12月
分配金利回り1.50%

VIGは米国の中型・大型株で過去10年間連続増配の米国株に投資をしているETFです。

暴落に強く、運用成績がいいことから大人気のETFの1つです。

VIGの解説記事

大人気、暴落時に強く、連続増配当ETF【VIG】の解説

構成銘柄上位10銘柄のポートフォリオ

ポートフォリオ

セクター構成比率

VIGの構成銘柄上位10銘柄を均等に投資した場合のポートフォリオで検証していきます↑↑

VIGの上位10銘柄は大手有名企業で構成されています(Google 翻訳を使ったら一部のティッカーシンボルがおかしくなっていますが気にしないでください。)

セクター構成も一部のセクターがありませんが、基本的には分散投資も出来ています。

直近10年間をVOO(S&P500)と比較

VIGの上位10銘柄のポートフォリオが青で、VOO(S&P500)が赤です。

 

VIGの上位10銘柄の10年の運用成績はトータルリターン20.18%と素晴らしいリターンが出ています。

そして、暴落に対してもVOOよりも下落幅が小さい結果になりました。

1日分のなにか
1日分のなにか

暴落相場に強くて、株価成長率高いとか素晴らしいですね!!

配当金の推移

※2021年は半年分ですので前の年より低くなっていのは気にしないでください。

 

配当金の推移は、VIG増配銘柄で構成されているだけあり、スキップをしながら駆け上がりたい右肩上がりの階段が出来ています。

ちなみに今回のポートフォリオの配当利回り約1.83%になります。

配当利回りは低いですが、配当金額は10年ぐらいで3倍近くに増配していますので長期運用で考えるならそこまで問題はないと思います。

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シュミュレーション結果まとめ

VIGの構成銘柄上位10銘柄で過去のデータを参考にしてシュミュレーションした結果

1日分のなにか
1日分のなにか

個別銘柄のポートフォリオこれでいいんじゃないの?

って、思う結果になりました(笑)

 

ハッキリ言って、私が運用しているポートフォリオよりずっといい運用成績です(>_<)

VIGの構成銘柄を参考にした方が簡単に分散投資も出来て、いい成績とか…ちょっと泣けてきますね(泣)

ちなみに今回紹介したポートフォリオの銘柄はpaypay証券ですべて購入可能ですので、予算は1万円でポートフォリオが作れます。

いい時代になりましたね(笑)

 

今回のシュミュレーションはあくまで過去のデータを参考にしていますので、今後もこのような成績になるかわかりませんし、VIGがリバランスで銘柄が変わるかもしれません。

この記事は個別銘柄でポートフォリオ作成するための参考例として見て頂ければ幸いです。

 

以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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