いつまで経っても”投資”はギャンブル・怖いもの

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コラム
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日本でも投資する人が増えたと言われる、今日この頃。

だからといって世間的に投資のイメージが変わったかは、別の話なんですけどね。

 

”投資”と言えば「ギャンブル・怖いもの」と言われ続けています。

 

ここ年かで、投資人口が増えたからといって、投資に対しての悪いイメージが払拭されたかと言うと…そんなことはないそうです。

 

野村アセットマネジメントが20歳以上の27,790名を対象に、インターネットによるアンケート調査した「投資信託に関する意識調査2025」によると↓↓

※野村アセットマネジメントより引用

 

投資は、”ギャンブル・怖いもの”と思われている人は投資をしていない人で6割以上いるそうです。

そして、何よりも問題なのは、株式投資をしている人でも50%ぐらいは投資を怖いものと思い、40%以上の人は投資はギャンブルと思って投資をしている人がいるようです。

 

よくそんな考えで投資をしていますね(笑)

  

人によって、ギャンブルと言わざるを得ない投資してますので、「投資=ギャンブル」と完全に否定する気はありませんけど、長期投資で余剰資金で投資している人はギャンブルではないと思います。

しかし、確かに「株式投資はギャンブルじゃないよ、長期運用すれば勝つ可能性が高い」って言えるのは、ここ何年かは株式相場の調子がいいからです。

  

株式投資で利益が出ていないのなら、「投資はギャンブル・怖いもの」って思うのは仕方ないんですけどね。

ここ何年かインデックス投資をしてきた人から言うと、株式投資はすべきものだと思うんだろうけど、株式投資で大きな損失を出した人から言うと「株なんてすべきじゃない」って思うでしょうね。

 

それと、投資に対してネガティブなイメージになるのは、人間の心理学的に印象に残るのはいい思い出よりも、負の感情の方が残りやすいからもあると思います。

投資で一攫千金を夢見て馬鹿みたいなハイリスクの投資をしている人の方が、インデックス投資でコツコツとやってる人よりイメージに残りやすいんですよ、世間一般では。

 

私も投資を始める前は、インデックス投資なんて知りませんでしたし、「株式投資」についてのイメージは一攫千金夢を見て破産する人間のイメージしかありませんでした。

そう思うと株式投資へのイメージが悪いの仕方ないんですけどね。

 

「投資怖い」って思っている投資家の人もいますけど、確かに怖いですよね。

株式は、各国の要人がいらんこと言うだけで、すぐに数十%減少するような資産です。

リスク資産ですからね、増えるときは増えますけど、減る時減ります。

 

日本人的には”元本保証”と言われた”安全資産”がである”銀行預金が正義”と言われて育ってきました。

 

そのイメージがなかなか頭からと取れない人も多いようです。

しかし、残念なことに今までのように会社の給料だけで老後生活を送れるような国ではなくなりました、日本は。

 

”なにもしない”もリスクがあります。

 

私は株式投資は世間的に「ギャンブルで危険な行為」と言われても今後も株式投資を続けていきます。

 

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