『借金』…聞くだけで悪いイメージをいだく人も多いと思います。
しかし、世の中の大金持ちの人は多額の借金をすることで莫大な資産を形成した人もたくさんいます。
借金をすることでお金持ちになった人がいると言うことは、世の中には”良い借金”もあることが証明されています。
今回は、借金の悪いところではなく”良い借金”について解説します。
この記事は借金をすることを推奨しているわけではありません。
利益になるならと夢見て無闇に借金をすることは辞めましょう。
良い借金について
良い借金とは?
良い借金とは基本的に借金をしてお金を生んでくれる資産の購入やビジネスを始めるための自己投資などのことを言います。
借金しても借金の返済額以上のお金を稼げれば良い借金ってことです。
具体的に言うと、
- 不動産投資。
- 企業のための資金。
などになり、株式は…個人的には余剰資金でした方がいいイメージですので微妙かなって思います。
逆にギャンブルなどのなんの資産も生まない、失うだけのことに使うのは悪い借金になります。
ただ、良い借金でも”借金する”ことはリスクが高いです。
不動産投資でも失敗して破産する人もいますし、自己投資のための教育費を払っても活かすことができないと借金しただけになります。
良い借金をするのは悪いことではないですが、その借金するリスクを把握してから借金するようにしてください。
まとめ
借金でも、自分の成長に繋がることなら悪い借金ではありません。
日本人は投資のだけでなく”借金”にもアレルギー反応を示す人が多いと思います。
私も借金へのいいイメージがないので苦手です(笑)
後、借金したからと返済プランが思いつかないので借金をしないようにしてます。
ウシジマくんのお世話にはなりたくないですからね。
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以上で今回の記事を終わります。
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