2023年11月22日、楽天証券が業界最安値の為替手数6銭(往復)にすると発表がありました。
この発表を受けて、ネット証券の絶対王者であるSBI証券が12月1日より、インターネットコースを利用している人を対象に、外国為替(リアルタイム為替)取引における、米ドル/円の為替手数料を、1米ドルあたり片道25銭から0銭にすると発表!!
この発表を受けてSNSでは「もっと早くして欲しかった。」、「流石、SBI証券」など、歓喜に溢れたコメントもありました。
1日分のなにか
完全に他社を潰しにきましたね(笑)
詳しくはコチラ↓↓
楽天証券の為替手数大幅値下げの発表を受けて、SBI証券もなにかしてくると思いましたが、まさかまさかの為替手数無料化とは…。
ホントにもっと早くして欲しかったです。
資金難が続く、楽天グループはこの為替手数無料に追随できるか?
また、ドコモと資本業務提携契約をして話題になった、業界3位のマネックス証券はどうするか?
一番怖いパターンは、SBI証券の完全勝利で他の証券会社は倒産した場合は、SBI証券がどんな手のひら返しをしてくるか…。
新NISAに誕生決定により、投資に注目度が高まった、昨今。
今後も、顧客獲得のために証券会社があの手この手の新商品・サービスを開始すると思われます。
時代に置いて行かれないように、これからも情報収集を頑張っていきたいと思います。
1日1回 応援ポチッとして頂けると毎日更新する励みになります⇩⇩
にほんブログ村
以上で今回の記事を終わります。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
オススメ書籍
リンク