2024年3月23日に、SBI証券もクレカ積立10万円対応になると発表！！
やっと対応ですか。
そして、注目のクレカ積立でのポイント付与率も発表しました↓↓
※SBI証券のホームページより引用
ポイント付与率が高いと評判のプラチナプリファードは、従来通り5％還元になり、10万円の積立投資をすると月6,000ポイントを手に入ります。
積立投資をしているだけで6,000ポイントは大きいですね。
ちなみに、ポイント付与率対象は、4月10日までの設定分から9月10日まで設定分(10月の積立投資分)までが対象になります。
…10月以降のポイントはどうなるの？
10月以降のポイント付与率は↓↓
※SBI証券のホームページより引用
10月以降はポイント還元が改悪されます(笑)
10月以降のポイント付与率は年間カード利用率によって、ポイント付与率が変わります。
一番高きポイント付与率を得るには、年間500万円以上のカード利用でポイント付与率3％になります。
5％から3％に激減しています…そもそも、年間500万円も支払いしていない人の方が多いと思います。
しかも、この年間カード利用には投信積立は対象外になります。
これは…酷くない？
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SBI証券は楽天証券がポイント改悪する中で、高いポイント付与率を出すことで、楽天証券から多くのNISA口座を奪うことに成功しています。
ポイント目当てにSBI証券でNISAを利用している人から見ると酷い改悪ですね。
X(旧：Twitter)で、SBI証券のポイント改悪に対して、荒れてるのも仕方ないと思います。
やっぱり、ポイントだけで証券会社を選んではいけませんね。
不幸中の幸いで、SBI証券はポイントだけでなく、大人気のSBI V シリーズやサービスの手数料が安く、取扱い商品が多い、とても優秀な証券会社です。
ポイントはあくまでも”おまけ”です。
ポイントはあったらラッキーぐらいで投資をするのがいいと思います。
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