私がQYLDに投資をする理由

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コラム
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今年も残りわずかになってきました。

来年に向けて現在の投資スタイルを見直しをしていこうかと思います。

 

今回は、私が資産額を増やすだけならQQQの方がいいのに、なぜ運用成績が落ちるQYLDに投資をするのかについてまとめました。

 

投資の考え方は人それぞれですので、こんな考え方をする人もいるだな程度に参考に読んで頂ければ嬉しいです。

毎月分配型で配当金利回り10%以上の『【QYLD】グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF』について解説
今回は、投資先が大人気ETF【QQQ】と同じナスダック100で毎月分配型、配当利回り10%と癖の強い『【QYLD】グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF』について解説します。

QYLDに投資をする理由

早急にある程度の収入源が欲しい

現在の私の金融資産額の総額は約900万円ぐらいです。

SNSなどを見ていると多いのか、少ないのか、よくわからない金額です(笑)

この金額で普通にSPYDHDVだけに投資をしていると、受取配当金額は少なくて再投資に困る金額です。

配当金再投資を今の手元の資金でしていこうと思うと、利回りを無理にでも上げる必要があるので、高利回りのETFに投資が必要になってきます。

 

また、私の本業の仕事は、コロナショック時は一時期は最大週休4日のだった時期や半導体不足で客先が物を作てないからと注文のキャンセルが入って仕事がなかったりと不安定な日々が続いています。

まだ、リストラや減給の心配はないですが、下手をするとあり得る話です。

後、5,6年ぐらいで仕事を辞めてFIREする予定ですが、今すぐにリストラや減給される分には困ります。

だからこそ、早急にある程度の収入源確保をしておきたいので、QYLDのような超高配当ETFに投資をする必要性が出てきます。

 

同じナスダック100指数に投資をしてるQQQの方が資産額を増やすのには有効なのは間違いないですが、減給・リストラされたときにQQQの株価が下落していたら売却益が見込めません。

しかし、QYLDなら株価が下落していてもある程度の配当金を受け取ることができますので、収入が減った時の補填として役立ちます。

1日分のなにか
1日分のなにか
 

困った時の保険のQYLDです(笑)

流石に保険は言い過ぎですが、資産額を増やすならQQQに負けるし、数十年でVYMなどの連続増配を期待出来る優秀なETFに利回りで負ける日が来ると知っていても、直近のお金の困りごとに対応するためにはQYLDのような高利回りの金融商品が必要だと思い投資をしています。

QYLDへの投資を今後どうするか?

QYLDへの投資は今は毎月一定の金額で定期購入しています。

現在、私が保有して入るQYLDは323株で年間受取配当金予定額は872.10ドルとドル113円で計算すると約98,550円ぐらいで、税引後だと約69,000円ぐらいになります。

税金、払いたくないです(笑)

 

いつまでQYLDを定期購入する予定かと言うと、予定変更する前提で投資をしていますので細かくは決めていませんが、最長で5年は定期購入をしていこうと思っています。

QYLDはFIRE達成後に、月に数万円の収入源になってくれればいいと思っていますので、ずっと買い続ける気はありません。

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まとめ

QYLDに投資をする理由

  • 直近でお金に困った時の対策として購入をしている。

 

配当利回りを考えるとQYLDに全力投資を凄くしたいのですが、将来性を考えると厳しい面があります。

理由は上記でも記載しましたが、将来的には連続増配ETFに利回りで負ける可能性が高いからです。

 

本来、投資は将来のことを考えするものですので、増配を期待できる投資先にも同時に投資をしていく必要があると思っていますのでQYLDへの集中投資は控えようと思っていますが、今後の様子次第では臨機応変に対応していきます。

 

後、もっといい投資先を見つけたら乗り換えます(笑)!!

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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