昨今、増税や経済失速やら増税(大事なのことなので二度目)などと早期リタイア、またの名をFIRE達成の難易度が上がっています。
どれだけFIREの難易度が上がっても定年までは働きたくないでござる!!
今回は、30~40代での早期リタイアが難しいのならば50~60代での『プチFIRE』と言う選択肢について考えて見ました。
この記事は私独自の考え方の部分もありますので、こんな考え方をする人もいるんだな程度に見て頂ければと思います。
プチFIREについて
『プチFIRE』について、山崎俊輔氏著書の『普通の会社員でもできる”日本版”FIRE超入門』を参考にして紹介します⇩⇩
プチFIREとは?
『プチFIRE』とは30~40代のFIRE難易度がとても高いので、その時代の標準的な引退年齢より5年早く引退することです。
たった5年と思いますが、他の人よりは5年ほど自由に過ごす時間が増えます。
それにプチFIREには30~40代でのFIREとは違うメリットがあります。
下記にてプチFIREのメリットについて解説していきます。
プチFIREのメリットについて
時間に関すること
FIREのデメリットでよく、労働時間がほとんど無くなるから『時間あまり』すると言うデメリットが上がります。
しかし、プチFIREの場合は通常の定年より5年早いだけです。
世間一般的なFIREに比べてあまり時間が減りますので、暇すぎてメンタルバランスを崩す恐れが軽減されます。
準備期間が長い
30~40代でFIREするより、プチFIREは準備期間が長いので無理な投資などする必要がありません。
もし、22歳から60歳でFIREを準備をする場合の準備期間は38年ほどあります。
月に3万円を38年間、平均リターンを5%で積立投資をするだけで4,000万円ぐらいの資産は用意できます。
4,000万円を準備期間10年でしようと思うと、月に数十万円の種銭が必要になってきます。
老後資金の準備への負担がとても軽減されますね。
しかも、年金受取までの期間が短くなるので生活費の準備が楽になります。
プチFIREについて思うこと
プチFIRE…確かに私の年齢でも無理をせずにで可能な範囲ですが、
そんな年齢まで働きたくないでござる!!
『プチFIRE』…私にとって最終手段です。
私は40歳までにFIREをしたいと思い活動をしていますが、正直に言うと厳しい面があります。
だからと言って、定年まで働く気なんてありません。
今後、増税や景気後退で、私のFIRE計画が難しくなるかもしれません。
目標の40歳でのFIREがダメなら、サイドプランとして『プチFIRE』と言う選択肢を考えておこうと思います。
まとめ
働きたくないでござる!!
20年前の私は将来、いい歳になって働きたくないからと本気で働かない生活をするために行動している大人になるとは思わなかったでしょうね(笑)
今後、現代の計画通りにFIREが出来なかったとしても最終的には『プチFIRE』はできるように投資やら副業やら本業は…手を抜きながら(笑)頑張って行動して行きます。
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以上で今回の記事を終わります。
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