ネット証券は、SBI証券と楽天証券の2強すぎる、今日この頃。
永遠の3番手のマネックス証券も頑張っていますよ。
4月1日より、買付手数料を全額キャッシュバックしてくれる、米国ETF買い放題プログラムの対象銘柄が変更になりました。
新しく買付手数料が実質無料になるETFは↓↓
シンボル | 個別株名称 | ベンチマーク(指数) | 経費率 | 運用会社 |
---|---|---|---|---|
AGG | iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF | バークレイズ 米国総合インデックス | 0.03% | ブラックロック |
GLDM | SPDR ゴールド・ミニ シェアーズ・トラスト | LBMA Gold Price PM(LBMA金価格(午後)) | 0.18% | ステート・ストリート |
EPI | ウィズダムツリー インド株収益ファンド | ウィズダムツリー・インド・アーニングス・インデックス | 0.84% | ウィズダムツリー |
VNM | ヴァンエック ベトナム ETF | マーケット・べクトル・ベトナム・インデックス | 0.72% | ヴァンエック |
BKCH | グローバルX・ブロックチェーン・ETF | ソラクティブ・ブロックチェーン・インデックス | 0.50% | グローバル X |
優良債権ETFのAGGやゴールドETFに、話題沸騰のインドのETFが新に対象になるようです。
個人的におすすめは、AGGですかね。
安定性と毎月分配型の点は、配当金生活を出口戦略にしようと考えている人には、投資先候補として検討してよいと思います。
後は、投資方針によってはサブ枠としの投資先になるETFばかりだと思います。
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新しいETFが買付手数料無料になると言うことは、買付手数料無料の対象外になるETFもあります。
今回の銘柄変更により買付手数料無料から対象外になったETF↓↓
シンボル | 個別株名称 | ベンチマーク(指数) | 経費率 | 運用会社 |
---|---|---|---|---|
VWO | バンガード・FTSE ・エマージング ・マーケッツETF | FTSEエマージング・マーケッツ ・オールキャップ中国A株 トランジション・インデックス | 0.08% | バンガード |
QQQJ | インベスコNASDAQ ネクスト100 ETF | NASDAQネクスト ・ジェネレーション100インデックス | 0.15% | インベスコ |
QQQS | インベスコNASDAQ フューチャー200 ETF | NASDAQイノベーターズ ・コンプリーション ・キャップ・インデックス | 0.20% | インベスコ |
RSP | インベスコS&P 500 等 ウェイトETF | S&P 500イコール・ウェイト ・インデックス | 0.20% | インベスコ |
TAN | インベスコソーラーETF | MACグローバル・ソーラー ・エナジー・インデックス | 0.69% | インベスコ |
正直に言って、人気のないETFばかりですね(笑)
個人的には、あまりおすすめしないETFばかりですので、今回のマネックス証券のETFの変更は正解だと思います。
ドル高の影響で、米国株を購入する人が減っている気がしますが、円が弱くなった昨今。
ドル資産を持つことは、自分の資産を守る手段だと思います。
ドル円の価格がいくらになるかは予測不能ですが、ある程度のドル資産を保有することは大切だと思います。
現在、円での資産しかない人は、ドル資産の購入も検討して見てください。
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