株式投資で破産する人の定番の行動&思考

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初心者必見!!長期投資で役立つ知識
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株式投資…巨額の富を得る人、破産する人がいる、天国と地獄の世界。

 

大金持ちにはなりたいですが、破産する側にはなりたくないですよね。

ネットなどで破産する人の行動を調べていると破産する人は結構なワンパターンだと思いました。

破産したくないなら、破産する人と同じ行動をしないければいいと思います。

 

今回は、株式投資で破産する人の定番の行動&思考を紹介します。

 

今後の投資の参考になる記事ですので最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

株式投資で破産する人の定番の行動&思考

自分は天才だと勘違いする

株式投資を初めての取引で大勝、その後の数回の取引でも大勝…。

 

あれ?

自分って投資の才能があるのでは?

 

ビギナーズラックでの勝ちを自分の才能だと勘違い、そして仕事を辞めて専業トレーダーへ。

専業トレーダーになってからは、まったく勝てずに金欠になり、借金して破産することになる…。

 

ビギナーズラックでの勝ちで調子に乗った覚えがある人も多いと思います。

もちろん、私もビギナーズラックで調子に乗ったことがあります(笑)

 

短期トレードの勝ちはギャンブル依存症と同じで中毒性があり、一度の大勝の快感が忘れないので、負けいてもトレードを辞めることができなくります。

 

ビギナーズラック…投資でリタイアしないためにも経験しない方が身のためかも知れませんね。

 

投資の負けを取り戻そうとする

人は投資で負けると、投資で負けを取り返すために更にハイリスクな投資に手を出してしまします。

 

負けを取り返すために投資、そして負ける、また負けを取り返すために投資…この負のループを繰り返すといずれは破産する未来しかないですね。

1度負けたら、投資を休むか少し距離を置いて冷静になるまでは投資を控えるのがいいと思います。

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自分は選ばれし者と勘違いする

他人が投資で破産しているのを見ても他人事で、自分は特別で投資で破産なんてしないと思っている人…頭の中はお花畑ですね。

 

自分は大丈夫だと勘違いしていますので、大きな損失を出しても損切りできずに悲惨なことになる…投資で負けているときは『自分は大丈夫』って、思ってはいけません。

きちんと現実を見て危機感を覚えないと取り返しのつかないことになります。

 

金さえあれば勝てるのに…

金さえあれば、負けないのに…。

 

って、思っている人、無理です。

残念なことにいくら資金があっても投資で負けます。

そもそも、勝てるなら大金がなくても手元の資金でも勝てるはずです。

 

負ける人はいくら資金があっても負けます。

負けるのは資金力でなく、自分自身のせいだと認識して投資方法の見直しをするべきです。

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○○さんが購入したから、株を購入

有名なトレーダーの人が『○○株購入!!』って、SNSで報告した銘柄に群がると痛い目を見ますよ。

有名なトレーダーの人達はSNSで買い煽り、色んな人に株を買わせて株価上昇したら自分は売却して利益を得るために情報配信をしている人がいます。

 

有名なトレーダーの養分にされているだけです。

 

そんなトレードをしているといつかは資金が枯渇します。

有名なトレーダーのせいにしても『投資は自己責任』と言われて終わりです。

 

購入銘柄は人の意見を参考にするのはいいですが、きちんと自分でも分析してから株を購入するようにしてください。

なぞの投資理論を信じる

自分がしている投資方法は絶対に勝てる、あの人が勝てたんだから自分も勝てる…そんな絶対に勝てる方法があれば誰も破産しません。

 

投資で負けているなら潔く負けを認めましょう。

負けを認めれないのでズルズルと投資をしていると哀れな結果になります。

 

投資家としてのプライドなんて必要ありません。

必要なのは相場からリタイアしないことです。

負けを認めれば成長するチャンスを得れます。

取り返しのつかいないことになる前に負けを認めてください。

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まとめ

1日分のなにか
1日分のなにか

投資でまともに勉強もせずに

  • ビギナーズラックを勘違いする。
  • 負けを認めれない。

破産する恐れがあります。

 

今回、紹介した内容でいくつかは身に覚えがあります。

破産せずにやってこれているのは、投資の勉強を継続していることと、負けを潔く認めているからです。

後、自分にはトレードの才能がないとも自覚しています(たまにトレードはしますけどね(笑))

 

投資はお金だけではありません。

きちんと自分と向き合って、自分に合った投資して生涯投資家として生き残っていきましょう!!

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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