財務省はロクなことをしない、今日この頃。
財務省とは違い、金融庁は日本経済のために頑張ってくれているようです。
26日に、金融庁が検討している2026年度の税制改正要望の概要が判明しました。
その中で投資関連の内容は↓↓
- NISA「つみたて投資枠」の年齢制限見直し
- NISAの対象商品を拡充
- NISA、投資商品入れ替え容易に
- 「資産運用·保険監督局」(仮称)の新設
- 生命保険料控除の優遇措置恒久化
- 暗号資産に分離課税導入
以前からも言われていました、NISAの投資商品の拡充や18歳以下の人のためにつみたて投資枠は利用可能にしたりと、今のNISAを使いやすくする内容があります。
ちょっと問題があるのは”毎月分配型”も投資対象する点ですかね。
一応、元本割れのリスクに配慮すると言っているので、合法詐欺商品・ボッタクリの投資商品は対象にはならないと思います…知らんけど(笑)
個人的に注目なのは仮想通貨の税制度について。
仮想通貨については完全に出遅れた、日本。
やっと、仮想通貨について前進をするようです。
しかし、この税制改正要望はこれがら議論して内容を決定していくものです。
ですので、確定した内容ではありませんので、悪しからず。
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