物価上昇の影響で”ふりかけ”がバカ売れ中

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コラム
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ボーナスが減り、年収が増えない、今日この頃。

我が社の給料は物価上昇に負けいる問題。

 

そんな、物価上昇の中でこんなことが話題になっていました。

丸美屋食品工業、三島食品、永谷園などのふりかけの大手メーカーの出荷額が2022年9月頃から伸び始め、27カ月で上昇基調になるそうです。

ふりかけの売上は、2022年には538億円、2023年は572億円の見込みで、2024年は575億円に達すると予想され、ふりかけの売上は過去最高益になっているようです。

 

なぜ、”ふりかけ”がバカ売れしているのか?

  1. 物価上昇でおかずが買えない説。
  2. 仕事が忙しくて料理をする時間がない説。

 

とても、切ない理由でふりかけが売れているようです(笑)

ふりかけをかける試食である”お米”が高くて買えないので、パスタの売上が伸びていますが、それでもふりかけの売上が伸びているようです。

 

 

「景気が悪いと唐揚げが売れる」と言うのはありますが、更に景気が悪い場合は、鶏肉よりもふりかけが売れるようです。

 

大丈夫か、この国?

 

「ふりかけ、過去最高の売上」

物価上昇負けないために資産運用を頑張る必要性を再認識させてくる出来事だと思いました。

  

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以上で今回の記事を終わります。

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