【配当金投資】米国配当貴族・配当王どっちに投資する?

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新NISAに向けて新たに誕生した、配当貴族ETF【グローバルX S&P500 配当貴族 ETF(2236)】に配当王の投資信託【iFreePlus 米国配当王 資産成長型&年4回決算型】。

 

配当金投資をしている方なら、どっちに投資するか悩んでいる人も多いと思います。

 

1日分のなにか
1日分のなにか

個人的には他にも優良な投資先が出てきそうな気がするので、考えすぎなくていい気がします。

 

投資の内容を比較しても、そこまで大きく違いがあるわけでもなく、配当貴族には配当王の銘柄も組み入れられてますので、構成銘柄で言うと配当貴族の方が分散投資されているってぐらいですかね。

 

肝心の受取配当金額は対して変わりませんし、増配に関してもどちらも良いので判断するには難しいです。

 

構成銘柄がよく似てるから当然ですね。

 

1日分のなにか
1日分のなにか

つまりどっちでもいいって感じですね(笑)

 

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強いて言うなら配当王は投資信託ですので、100円から投資可能で投資がしやすいです。

また、新NISAは個別株が投資できる成長枠は1200万円までで、残りの600万円は投資信託に投資する必要があり、新NISAの出口戦略はインデックス投資と配当金投資のハイブリッドの出口戦略になります。

 

私のように100%配当金投資で出口戦略を考えたいと思う人は配当王に投資をすることで満額配当金投資として投資が可能になります。

 

配当王の方が使い勝手は良いですが、現在投資できるのがSBI証券とauドットコム証券の二つしかないのが難点ですけどね。

 

ホントにどちらを購入するかで悩むなら、両方購入するのも1つの手段だと思います。

ただ、上記でも言いましたが、構成銘柄がかぶっている銘柄が多いのであまりお勧めはしません。

  

出口戦略をインデックス投資と配当金投資でハイブリッド型で考えている方は配当貴族のETFで、出口戦略を配当金投資のみで考えているのなら配当王への投資でいいかなと思います。

 

今後も新しい商品が出てくると思いますので、この2つだけという考えで悩まずに柔軟性のある考えで対応していくことも大事だと思います。

  

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以上で今回の記事を終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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