少し前にダメな人がいいました「働いたら負け」。
一昔前ならネタで終わりましたが、現在の日本ではマジで働いたら負けな世の中になっています。
私はそもそも働くことが嫌いですけどね(笑)
今回は、日本で働いたら負けな理由についてまとめました。
大丈夫か日本の未来?
働いたら負けな理由

1. 資本主義の残酷な現実(r > g)
株クラ民が大好きな、フランスの経済学者トマ・ピケティが提唱した数式 r > g(資本収益率 > 経済成長率)。
- r(資本収益率): 株の配当金や不動産収入など、資産が生み出す利益の成長率(歴史的に年平均4〜5%)
- g(経済成長率): 労働による賃金の上昇率(歴史的に年平均1〜2%)
つまり、毎日現場で汗を流して労働収入こと給与を増やすスピードよりも、資本家が資産運用(高配当株投資など)で資産を増やすスピードの方が圧倒的に速いという理論です。
最近の異常な株高が続く中で、資産額は異常に成長している人は多いと思います。
結論:複利効果最強。
労働収入だけに依存して時間を切り売りしていると、いつまで経っても資本家側に追いつけないという構造的な格差が、「働いたら負け」という実感に繋がっています。
2. 手取り額の減少(税金と社会保険料の重圧)
日本の賃金水は大手企業などの一部の企業以外は横ばい、または下落が続いています。
しかし、厚生年金や健康保険などの社会保険料や消費税率は段階的に引き上げられています。
酷い話だと思いませんか?
- 努力が報われない累進課税: 一生懸命働いて残業や昇進で額面の給料を上げても、税金や社会保険料で大きく引かれるため、手取り額は比例して増えません。
- 罰ゲームのような負担感: 頑張って稼ぐほど国に取られる割合が増えるため、「無理して身を粉にして働く方が損なのではないか」という徒労感が蔓延しています。
個人的に上記の内容が一番働いたら負けな理由だと思っています。
3. 労働が割に合わない
日本の労働者の大半の人が思っているであろうこと、労働内容と対価(給料)が割に合わない!
特に肉体労働や現場作業、あるいは終わりの見えない長時間労働において、心身の消耗(ストレス、疲労、時間の喪失)に対して、得られる給料が全く見合っていないという現実があります。
- 企業が史上最高の利益を出していても、それが従業員の給与に還元されにくい構造。
- 「やりがい搾取」や「サービス残業」など、労働者の善意や責任感にタダ乗りするような環境に対する嫌悪感。
頑張る理由がない職場、俗に言う”やりがい搾取”が酷すぎる、今日この頃です。
4. セーフティネットと最低賃金の逆転現象
よく話題に上がる、生活保護。
一部の地域や状況において、最低賃金でフルタイムの非正規労働をするよりも、生活保護などの社会福祉制度を利用したほうが、医療費免除などの恩恵を含めると実質的な可処分所得が多くなったり、生活の質が高くなったりする「逆転現象」が起きています。
ついでに、日本で税金を納めていない外国人も生活保護を受給しています。
生活保護が悪いんじゃない、一部の不正受給者が悪いんです。
頑張った結果、頑張らない人よりも生活が悪い、「真面目に底辺労働をするのが馬鹿らしい(=働いたら負け)」という極端な言説を生む一因にもなっています。
日本の制度が悪いですね。
まとめ

マジで日本の制度の見直しが必須!
悪化する一方のJapan。
人手不足と言うか、奴隷を雇いたいだけの企業。
政府が副業促進したら、インボイス制度。
投資を促進したら、金融所得課税増税。
働いて収入が増えたら、莫大な税金が取られる。
そりゃ「働いたら負け」ですよね。
しかし、ネガティブなことばかり考えていては人生台無しです。
少しでも今の環境がよくなるように、行動することが大事だと思います。
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