最近、よく目の前を黒猫が横切りる『1日分のなにか』です。
ある日、TV番組でエアコンの掃除をしていました。
それを見て、自分の部屋のエアコンをフィルター清掃だけで内側(ファン)の掃除をしたことがないことないなぁ~20年以上と思いました。
私はタバコを吸わないのでそんなに汚くないだろと思って、一応確認してみようと思いエアコンの中に割り箸を軽く入れて確認してみました。
・・・レッツ、クリーニング!!
なぜ、20年ぐらい放置した?
なぜ、20年もの間放置したの?馬鹿なの?
って声が聞こえてくるので、いいわけだけしておきます。
一応フィルター清掃はしていたので、まったく掃除をしていなかった訳ではありません。
ただ、古くなってきたのでその内に壊れるだろうから、無理に掃除しなくていいだろうと思っていたら、案外壊れずに20年以上たっていたのです。
いや、掃除しようよ!!
・・・だって内側の掃除面倒くさいじゃないですか!
でも、流石に掃除しないと変な病気になりそうなので、今回は掃除します。
買い替え?そのうち検討します(>_<)
掃除のため準備した道具
掃除をするために、ネットで検索して探しました。
そして購入したのはこの二点です。
ショーワ SHOWA エアコンファン洗浄剤 「くうきれい」 AFC-501[エアコン 洗浄 掃除 AFC501]これは、エアコンの中を泡立てて汚れを浮かすムースと、その泡を洗い流すリンスの二つのスプレーに、掃除をする時に床を汚さないでいいように、エアコンの下に着けるビニール袋が付属品でついています。
ビニール袋には、貼り付けやすく、剥がしやすい両面テープも付いているのでとても使いやすかったです。
富士商 FUJISHO ペットボトル専用加圧式おそうじスプレー 〔その他掃除用品〕 F6789これは、ネットで実際に使用された方が、スプレーについている、泡を流すリンスだけでは洗い流すに水が足りないと記載されていたので泡を洗い流すように購入しました。
実際にリンスだけでは足りなかったので助かりました。
しかも、結構使いやすかったので、水場のない場所での掃除に役立ちます。
準備中はまだ、やり方を見る限り、やることは単純作業なにわざわざエアコン掃除を業者に任せるのか分からないと思っていました。
掃除開始!!
・スプレーで掃除する
①エアコンの電源を切り、フィルターを外してエアコンのしたに付属のビニール袋を設置します。
②スプレーの『ムース』の方でエアコンの中全体をファンを割り箸などで何回か回しながらを泡出ていきます。
③フィン全体にスプレー出来たら、15分ぐらい放置します。
こんな感じになります。
※観覧注意
※観覧注意
コチラは下に落ちた汚れです⇩
殺傷能力の高そうな液体が溜まっています。
④15分ぐらい待ったら、スプレーの『リンス』で洗い流していきます。
上記にも述べましたが、リンスだけでは泡を流しきれなかったので、ペットボトル加圧スプレーを使って洗い流しました。
※観覧注意
おわかりいただけただろうか?何かの黒い物体が沈殿していることに。
⑤中の泡を流し落とせたら送風で30分ぐらい試運転してきます。
※この時にエアコンの中の物が飛び散るので空気の出口をビニール袋で囲むなり対策してください。
下の画像、少し見えにくいと思いますが、私の時は、エアコンを動かした瞬間なにかの黒い物体を吐き出しました。
※観覧注意
きちんと空気の出口をビニール袋で囲んでいたので難を逃れましたが、もし何もしないまま試運転していたらと思うと夜も眠れません...
⑥試運転が終わり、エアコンにつけていたビニール袋を外し、目に見えるエアコンの汚れを拭き取り、もう一度確認でエアコンを動かしてみました。
すると!!
・・・まだ中に黒い物体が残っていました。
『人間がなぜ、エアコン掃除を業者に依頼するのか分かった・・・』
と、業者の人の偉大さに気づく1日分のなにかであったのだ。
仕方ないので掃除機で異物を掃除しました(´;ω;`)
感想
やってみた感想としましては、こんなに汚れているエアコンからの空気をずっと吸っていたと思うと、正直気分が悪くなりました。
でも、今は綺麗になって、以前よりもエアコンが軽快に動いている気もするし何より、黒い異物がなくった(多分)ので気分よくエアコンを使用できます。
ただ暑い中、約3時間ぐらいの間エアコンが使えない中での作業でしたので、暑さで倒れそうでした。
次回するときは、暑くなる前に行動し、最後まで油断せずに掃除をしようと思います。
後、これからエアコンの掃除を使用と思う方、やり方を間違えたりするとエアコンの故障の原因に繋がるのできちんと説明書を確認して手順通りにやってください。
少しでも今回のエアコン掃除がどういうものか参考にしてもらえたら幸いです。
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