2022年6月27日にSBIホールディングスや三井住友フィナンシャルグループなどが出資する金融商品の私設取引所「大阪デジタルエクスチェンジ(ODX)」が開業しました。
取引き時間は午前8時20分~午後4時までと東証の午前9時~午後3時よりも長い取引き時間になります。
これにより、石原さとみショックにより起きた東証のシステム障害による株取引が丸1日停止するようなことが起きても株の取引きが可能になると期待されています。
なんか凄そうなのが出来たと思いましたが現段階では、ただの新しいPTSですけどね(笑)
しかし、いずれは国内初となるブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用したデジタル証券取引として株式の他に社債に不動産など多様なデジタル証券トークン(仮想通貨のような物)を取扱いも視野に入れているようです。
デジタル証券トークンの取引きが可能になるった場合は不動産もスマホでポチるだけで買えるようになるかも知れませんね。
デジタル証券は投資の新世界となるか?
ただ、個人的には”税金”の扱いがどうなるのかが気になります。
現在の日本の法律だと仮想通貨と同じ扱いにされそうな気がするのですが…。
”雑所得”とか不遇された扱いは辞めて欲しいですね。
まだ、始まったばかりのデジタル証券。
今後の進化に期待して見守っていきたいと思います。
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