今回は、断捨離が上手くできない人の”ダメな断捨離の仕方”の特徴を紹介します。
現在、ミニマリストを目指して行動中の人の参考になる記事ですので、最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
ダメな断捨離の仕方
まだ使える物を捨てない
物を仕分けするときに、まだ使えるからと物を捨てないって判断をしていませんか?
まだ使える物=使う物、ではありません。
断捨離は使う物だけを置いておくのが基本ですので、まだ使える物だからと使わない物を置いておくのではありません。
でも、まだ使えるから捨てるのは勿体ないよ…。
って、思う人もいると思いますが、それならフリマアプリなどで売却すれば物を無駄にすることもなく、お小遣い稼ぎも出来て一石二鳥です。
使える物でも、使う機会がない物は捨てるなり、売るなりして処分するようにしてください。
必要な物を捨ててしまう。
断捨離するからと気合いを入れて片っ端から物を捨てて、必要な物まで捨てるのはダメです。
生活に必要な物を捨てては生活が困りますし、結局買い直して無駄な出費が増えます。
きちんと「必要な物」と「必要でない物」の分別を決めて仕分けするようにしてください。
収納家具を置く
収納家具を設置すれば物が片付けやすいと思いませんか?
断捨離は物を減らすための行為です。
物を置く場所を作って、物を捨てないのは本末転倒です。
また、人間は置き場のスペースが空いていると、その空白のスペースを埋めたくなる癖があります。
空白のスペースを埋めるために物を買って置いたら、物を減れそうとしているのに増えては断捨離はできません。
断捨離をするなら、物を減らすだけでなく収納家具も減らすことも考えた方がいいと思います。
まとめ
ダメな断捨離の仕方
- まだ使えるけど、使わない物を捨てない。
- 必要な物を捨てる。
- 収納家具を置く。
YouTubeの動画などでミニマリストの人が持ち物を公開している人で、「これはやりすぎだろ…。」って思う人がいます。
流石に、あの持ち物がほぼない生活までは断捨離をしなくていいと思います。
断捨離はあなたご自身が快適に過ごせる範囲でするべきだと思いますので、あなた自身のペースでいらない物といる物を仕分けして、快適な生活空間を作ってください。
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以上で今回の記事を終わります。
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