世界で1番硬い石と言えば、ダイヤモンド。
硬度が高いおかげで、ひっかき傷や摩擦には非常に強いのですが、叩くすぐ割れるそうです(笑)
そんな、お値段も高い石であるダイヤモンドですが、昨今では価格が下落しています。
どのくらい価格が下落しているかと言うと、天然ダイヤの価格が1カラットの商品が1年で2割超下落しているそうです。
下落しすぎでしょ。
ダイヤモンドの価格が下落しいる原因は「人工ダイヤモンド」です。
昨今では、人工ダイヤモンドの精度も上がり、ダイヤモンドの輝きぐあいでは、天然のダイヤモンドよりも綺麗に輝くようになったそうです。
天然のダイヤモンドは不純物が混ざっていますが、人工ダイヤモンドは不純物が混ざっていないのが理由だそうです。
”天然”よりも”人工”の方が輝いてるとか…なんだか残念に思います。
人工ダイヤモンドの製造技術の進歩により、ダイヤモンドの価値は下落の一方です。
現物資産として、ダイヤモンドを購入した人はピンチですね。
これも時代の流れですので仕方ありませんが、この出来事を参考に現物投資をするならば、やはり”金(ゴールド)”がいいと再認識しました。
人工で再現できないものでないと、価値を維持し続けるのは難しいですね。
現物投資としてダイヤモンドの選択は、こらから、人工ダイヤモンドの発展により価値が目減りするので辞めや方がいいと思います。
資産分散、アセットアロケーションを考えて、現物投資を検討中の人は出来れば、実物の金、または銀、銅などに投資をした方がよさそうですね。
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