なんやかんやで、MT車、マニュアルトランスミッションの自動車がドンドン無くなっていく、今日この頃。
最近は、軽トラですらAT車ですからね。
そんな、存在価値がドンドン無くなっているMT免許ですが、令和7年4月より、教習所での講習方法が変わるそうです。
また、ややこしいことになっています。
ちなみに私は古の免許証「中型」の免許証です(笑)
変更内容としましては、
「教習所での講習方法はAT免許が基本となり、MT免許を希望する場合は追加のプログラムを受ける必要。」
巷では、MT免許は”オプション扱い”と言われています。
今までは、教習所ではMT車で練習していましたが、2025年4月以降は、MT免許を取ろうとしても、AT車で練習し、また別枠としてMT車の講習を受ける必要になります。
…面倒くさいですね。
一応は、新しい法案を適用するかは教習所次第になるらしく、教習所次第では昔のままの方法で受講できるそうです。
…この法案、実行する必要性を感じませんね(笑)
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自動車免許証。
ただでさえ、「若者の車離れ」と言われ、運転免許証を必要としない人が増えている中で、自動車免許の取得を更に面倒くさくする…人手不足が深刻なタクシーやトラック運転手の仕事は更に悪化しそうな気がします。
…すでに手遅れか(笑)
私ぐらいのおっさん世代は「男がAT限定はダサい。」と言う感じでしたが、時代は変わりました。
MT免許を取ったて、人によっては役に立たないですからね。
これから、どうなるか不安が多い自動車業界。
今よりも悪化しないことを祈ります。
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