2021年度の楽天経済圏の改悪内容まとめ

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コラム
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2021年は楽天経済圏の改悪がよく話題になりましたね。

 

今回は、2021年度の楽天経済圏のサービス改悪を簡単にまとめて見ました。

 

この記事を書いていて、ホントにたくさんサービス改悪したなぁって思いました(笑)

楽天経済圏の改悪まとめ

楽天payのポイント還元率ダウン

楽天payでカード払いする場合のポイント還元率が引き下げをしました。

内容

  • 楽天カード:ポイント還元率2%→1%
  • 楽天カード以外:ポイント還元率1%→0%

 

楽天payはただでさえ、使える店舗少ない上にポイント還元率ダウン。

使い勝手が悪くなりましたね。

お買い物マラソンの最大獲得ポイント減少

楽天お買い物マラソンのポイント獲得上限が減りました。

内容

  • ポイント上限が10,000ポイントから⇒7,000ポイントにダウン

 

3,000ポイントほど減りました。

この改悪のせいで、ポイントせどりをしていた友人が泣いていました。

楽天ゴールドカードのポイント還元率が通常カードと同じになる

年会費がいる楽天ゴールドカードが年会費無料の通常カードと同じ還元率になりました。

内容

  • ポイント5倍が3倍に変更。

 

個人的に一番被害が酷かった改悪です。

カードをゴールドに変更してまだ1年ぐらいだったのに…。

まさか、ポイント還元率が高いと凄く評判だったとこを改悪して来るとは思いませんでした。

ついでに、ポイントせどりをしいる友人が泣いていました。

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楽天TVがSPU対象外になる

楽天TVがSPU対象外になりました。

内容

  • 楽天TV加入でポイント+1倍⇒廃止

 

返金などの問題で揉めた人も多いと思います。

再び、ポイントせどりをしている友人が泣いていました。

公共料金支払いのポイント還元率ダウン

楽天カードでの公共料金の支払いに対してのポイント還元率がダウンしました。

内容

  • 100円ご利用につき1ポイント⇒500円ご利用につき1ポイント

 

ポイント還元率が1/5にダウンとは酷いですね。

楽天カード払いにした人には痛手になる改悪でしたね。

楽天電気がSPU対象外になる

楽天でんきがSPU対象から対象外になりました。

内容

  • 楽天でんき加入でポイント+0.5倍⇒廃止

 

一応、ある程度は料金が安いのとポイント払いでポイント消費が出来るからと契約続行する人もいるようですが…。

ある程度の人が集まったらサービス廃止ってポンジスキーム見たいですね。

これも酷いなって思いました。

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楽天市場でポイント対象が、税込価格から税引き価格になる

2022年4月1日からになりますが、楽天市場などにおける楽天ポイントの付与対象を変更されます。

内容

ポイント対象が税込価格⇒ポイント対象が税別価格に変更。

 

この改悪はヘビーユーザーには辛い内容です。

もし、1万円の物を購入すると消費税で1,000円かかりましたが、この1,000円にも楽天ポイントがついていたのが無くなります。

長期での買い物で考えると大きな違いが出ます。

ホントに辞めて欲しいです。

もちろん、ポイントせどりをしている友人が泣いていました。

楽天証券で投資信託保有のポイント改悪

こちらも2022年の4月からですが、保有する投資信託に対するポイント付与を改悪しました。

内容

従来は保有残高に対してが対象⇒決められた金額にはじめて達成した場合のみのポイント付与に変更。

 

毎月ポイント配布されていたのですが、指定された金額に達成した場合のみポイント配布されるようになりました。

これは、楽天証券で取扱いしてる資金が大きくなってきてポイント還元が厳しくなってきたのが原因かと思われます。

仕方ないと言えば仕方ないかも知れませんね。

 

ポイント改悪になってもサービスなどは充実している、楽天証券に興味のある人はコチラからどうぞ⇩⇩

楽天証券

楽天銀行の金利ダウン

2022年4月から、楽天証券と口座連携サービス「マネーブリッジ」普通預金金利の金利が下がります。

内容

  • 現在:預金金額一律で0.1%
  • 変更後:預金300万円までは金利0.1%⇒預金300万円以上は金利0.04%

 

個人的に300万円も楽天銀行に預金していないので関係ないです(笑)

内心寂しいですけどね。

将来的に預金が増える予定ですので、辞めて欲しい改悪です。

 

個人的な予想ですが、楽天銀行は上場に向けて準備しています。

上場してから、株主優待って形で金利アップや手数料などに関しての株主優待があるのでは?って思ってます。

その株主優待目当てに株を購入させるために、更に楽天銀行のサービスを改悪させるのでは?

って、予想をしています。

まぁ、考え過ぎな気がしますけどね(笑)

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まとめ

2021年度 楽天経済圏改悪内容まとめ

  1. 楽天ペイのポイント還元率ダウン。
  2. お買い物マラソンの最大獲得ポイント減少。
  3. 楽天ゴールカードのポイント還元率が通常カードと同じになる。
  4. 楽天TVがSPU対象外になる。
  5. 公共料金支払いのポイント還元率ダウン。
  6. 楽天電気がSPU対象外になる。
  7. 楽天市場でポイント対象が、税込価格から税引き価格になる。
  8. 楽天証券で投資信託保有のポイント廃止。
  9. 楽天銀行の金利ダウン。

 

2021年は楽天経済圏の改悪酷いですね。

しかし、逆に考えるとこれだけ改悪しても他のサービスと比較してもまだ、楽天経済圏はお得な面があると言うのは凄いことだと思います。

サービスの内容が良すぎたってことですね。

 

今年はもう改悪がないことを祈っています。

経済圏の引っ越しって面倒ですからね(笑)

 

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以上で今回の記事を終わります。

今回の記事があなたのなにかに役に立てれば幸いです。

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