新しいETF・投資信託が出てファンドの内容を把握するのは大変な、今日この頃。
SBIグローバルアセットマネジメントより、再び、全世界株式の投資信託がでます。
その名も「SBI 全世界高配当株式ファンド(年 1 回決算型)」
先日、SBIから全世界株式の高配当ファンドが出ると発表がありした。
今回、新しく発表したファンドは、分配金ではなく、資産成長重視のファンドになります。
分配金がでない全世界株式…ただのオルカンの亜種ですね(笑)
SBI 全世界高配当株式ファンド(年 1 回決算型)の内容につきましては↓↓
※SBIグローバルアセットマネジメントのホームページより引用
年1回決算型ですが、多分、分配金は出てこないタイプです。
成長重視ですからね。
分配金が出るファンドは資産の拡充には税制面で不利であり、新NISAも分配金を再投資した場合だと非課税枠を使いますが、分配金を出さずにファンド内で再投資してくれれば非課税枠を追加で使用する必要はありません。
資産形成をするなら、分配金無しの方が効率がいいのは昔から言われていると思います。
オルカンよりも信託報酬が安いですが、運用成績はどうなるか過去のデータがないので予測不能です。
多分、オルカンに比べて成績は落ちるけど、その代わりに下落に強い投資信託になると思います。
守り重視の投資をしたい人は、投資をするかについて検討して良いかと思います。
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色んなETF・投資信託が誕生しますが、どれに投資をしようか迷う人が多いと思います。
私の経験から言わせてもらうと、結局は昔からある王道のS&P500やオルカンに投資をしておけばいいと思います。
新しく誕生したファンドたちも結局は、S&P500にオルカンが下落する相場なら、評価額は下落します。
運用成績がいいかと言われれば、大した事ないファンドの方が多いです。
新しく誕生する、SBI 全世界高配当株式ファンド(年 1 回決算型)は、個人的には分配金が出る方がいいかと思います。
成長重視なら、王道のインデックス投資でいいと思います。
しかし、人それぞれの考え方がります。
守り重視で資産を増やしたいなら、SBI 全世界高配当株式ファンド(年 1 回決算型)について、知っておいてもいいと思います。
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以上で今回の記事を終わります。
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